08年回顧
今年も1年間当たらないブログをご覧頂きありがとうございました。
ほとんどの人にはあまり役に立たない予想だったにも関わらず、たくさんの人に訪問いただきました。本当にありがとうございました。(逆神としては役に立ったかもしれませんが・・・)
G1は、今年はあまり無理な穴予想をせずに、データ面、血統面から導き出される穴馬を狙ったので、例年よりは当たりました。それでもG1単独では完全にマイナス。全体としては、3月ぐらいまでは絶好調だったんですが、4,5月で停滞し、6~8月で勝ち分を大幅に減らし、9月以降は勝ったり負けたりでした。年間トータルとしては、有馬に投資した分だけマイナス。回収率95%ぐらいです。
3万からスタートしたPATには1回もお金を入れずに済みました。年間通して競馬を楽しんでほとんどお金が減らなかったのならよしとするか。来年こそは何とか100%越えを達成したいものです。
ホームページを初めてから来年で10年目になります。2009年も引き続きよろしくお願いいたします。
有馬記念回顧
馬券は間にアドマイヤモナークに入られたので外れ。エアシェイディは週初めからそこそこ推していた穴馬だっただけに悔しいなぁ。エア-ダイワからの3連は数点買っていたので、ヒモ穴を挙げられなかったのは残念です。エアシェイディを推していた会社の人は馬券を取ったのだろうか。。
ダイワスカーレット
逆らってごめんなさい。後ろから早めに来られても強かった。前半1000mで1分を切る流れは、馬場状態を考えるとかなり速い。後ろを追いかけた馬は軒並み失速しており、2~4着までは差し馬が独占した中での圧勝劇。まさに最強牝馬の称号を与えるにふさわしい勝ち方だった。
アドマイヤモナーク
中山芝は全レース掲示板。中山巧者をチェックした際に、この馬を拾えなかったのは残念。秋の東京G1を切れ不足で負けた馬で、今回は中山替わりと展開がはまった印象だ。また、この日はジャングルポケットが中山で大活躍しており、母父トニービンの血統も向いたのかも。
エアシェイディ
こちらも中団で脚を溜めてよく伸びた。やはり有馬記念はその年の中山重賞で実績を残した馬が恐い。7歳にして充実期。サンデー×ノーザンテーストは3年連続で3着。
マツリダゴッホ
スタート直後に後方に下がってしまう不利。陣営も蛯名も「昨年はすごくデキがよかった」と強調しているあたり、今年はJCにピークを持っていってしまっていたのかも。外目の枠でうまく競馬できなかったのはダイワではなく、この馬になってしまった。
アルナスライン
ペリエの宣言とは裏腹に後方からの競馬になってしまった。シンガリから追い込んだ馬が2着しているので、位置取りも言い訳にはできない完敗。アルゼンチン杯後に放牧に出されており、当日のプラス体重を見ると幾分急仕上げだったように思える。
メイショウサムソン、カワカミプリンセス
やはり双方とも競走馬のしてのピークは過ぎてしまっていた印象。グランプリでは荷が重かったか。
馬券的にはアドマイヤモナークは完全に軽視していたので完敗でした。今年の回顧はまた後ほどに書きたいと思います。
ファイナルS予想
今年の阪神はとにかく時計がかかっており、ファイナルSも時計と上がりの競馬になりそう。馬場的には内が荒れて外差しの競馬になるはず。最後なので狙って行きます。
◎ナスノストローク
ここ2走がオープン特別で6,5着。叩き3走目で展開の助けがあれば連に絡んでも驚けない。1月から3月で3勝しているように寒い時期が得意な馬。オープン勝ちは東京だが、元々は阪神、中山専用で活躍していた急坂巧者。坂でのひと伸びに期待したい。
○フライングアップル
スプリングSではスクリーンヒーローを破って重賞制覇をした馬だが、すっかり影が薄くなってしまった。長期休養を挟んで叩き3走目。追い切りは動いておりそろそろ変わってきても。
▲レオマイスター
ホッカイカンティが人気だが、こちらはニュージーランドTでホッカイとハナ差の5着。重賞勝ちの実績もあるし、2回叩いた上積みも大きい。
◎ナスノストローク
○フライングアップル
▲レオマイスター
△ホッカイカンティ、ホッコーパドゥシャ、バトルバニヤン
馬券は◎○▲から印の馬への馬連フォーメーションで。
有馬記念最終結論
【展開】
外枠を引いたダイワスカーレットが逃げ宣言。スタート直後に曲線があり、内枠のカワカミプリンセスや隣のアサクサキングスあたりも前に行きそうで、前半はそこそこ速くなりそう。道中で息を入れたいところだが、昨年と違い1番人気の今年は後ろからのプレッシャーも大きくなり、息の入らない消耗戦になる。ラジオNIKKEI賞のように力のない馬から徐々に脱落していくレースになるか。差し追い込み勢は、余程抜けている力がないと厳しい。
◎マツリダゴッホ
言わずと知れた中山の鬼。今年の中山の2レースは、59キロを背負いながら文句のない競馬で、昨年以上に状態面では充実している。ジャパンCは予想以上のスローペースで折り合いを欠いたが、小回りで息の入りにくい流れになれば、全く問題ないだろう。意外にも、ダイワスカーレットやスクリーンヒーローが売れているせいで単勝は5倍近くついているのはおいしい。
○アルナスライン
秋は2戦しか使っておらずフレッシュな状態。京都大賞典は致命的な不利、アルゼンチン共和国杯は58キロを背負って後のG1馬と僅差なので、ここでもやれる能力はある。鞍上は有馬記念を知り尽くしたペリエ。相手なりのタイプなので、ペースが上がるG1は大歓迎だろう。アドマイヤベガ産駒は非根幹距離重賞での2,3着が多く、3連複のヒモで期待。
▲エアシェイディ
中山2200で初の重賞勝ち。有馬記念の人気薄好走馬は、その年に中山重賞を勝った馬が多く、今年の該当はこの馬になる。ハイレベルの天皇賞でも5着に健闘しており、7歳で充実期を迎えていると言える。ダイワメジャーが2年連続で3着したサンデー×ノーザンテースト。頭はなくても3着までなら。
◎マツリダゴッホ
○アルナスライン
▲エアシェイディ
△ダイワスカーレット
×カワカミプリンセス
×スクリーンヒーロー
馬券は◎○▲△の馬連BOX(◎△除く)と◎△と○▲を絡めた3連複、◎→○▲△の3連単。
ラジオNIKKEI杯2歳S
今日はこれから仕事なので印だけ。
ケンの予定だったんですが、1頭面白い馬を見つけたので狙います。
◎トップクリフォード
○リーチザクラウン
▲トゥリオンファーレ
前走は直線で外に出すのに苦労しながら0.2差の競馬。今回は人気も落ちて外枠でスムーズな競馬ができそう。父ジャングルポケットなので、少し力のいる今の阪神は合う。馬券は◎○からの3連複で。
【有馬記念】前哨戦レベル診断
もう大体買い目は決まっているのですが、前哨戦についても再考してみます。
【ジャパンC】
近年では、最も連対の多い前哨戦であるが、今年は例年よりもタフな流れにはならなかった。前半1000mが、少頭数だった06年よりも遅いスローペースだったことから、例年よりも消耗は少なそう。一方で、ウオッカやマツリダゴッホが折り合いに苦労していたほどのスローな流れで、レースのレベルとしては疑問だ。勝ち馬スクリーンヒーローは勢いがあるので無印にはしづらいが、好位からの瞬発戦で連勝してきたので、中山替わりはマイナスではないだろうか。JC下位着順からの巻き返しは近年では皆無。
△スクリーンヒーロー
○マツリダゴッホ
メイショウサムソン
アサクサキングス
アドマイヤモナーク
コスモバルク
【天皇賞】
レコードが出た競馬ということもあり、上位3頭のレベルは高い。特にHペースで逃げて直線二枚腰で粘り混んだダイワスカーレットは圧巻。レースが終わってから突っ込んで来たカンパニーや、最後力尽きた感のエアシェイディは、やはり一枚落ちる印象。厳しいレースだっただけに反動は心配だが、JCをパスしているだけに問題はないだろう。
▲ダイワスカーレット
△エアシェイディ
ドリームジャーニー
【アルゼンチン共和国杯】
秋の隠れハイレベルレース。勝ち馬がJC制覇、2着馬は香港で3着、他にもエアジパングやマンハッタンスカイが重賞を勝ち、ダンスアジョイ、トウショウシロッコも勝ち上がっている。レース自体は前2頭が飛ばした隠れスロー。58キロで3着のアルナスラインの巻き返しはあるか。
◎アルナスライン
【エリザベス女王杯】
牝馬限定戦ということで、混合戦に比べるとレベルが低い。カワカミプリンセスは牝馬限定で2連敗で、牡馬と混じってやれる能力があるかは微妙なところ。
△カワカミプリンセス
【ステイヤーズS】
菊花賞2着のフローテーションが1番人気になるあたり、メンバーのレベルが疑問。エアジパングのアルゼンチン共和国杯での負け方を見ると、G1ではさすがに荷が重い印象。例年あまり出走してくる馬もいないし、直結するローテでもないので、消しで問題ないと思う。
エアジパング
フローテーション
ベンチャーナイン
思ったよりオッズがついているので、それなりに楽しめそうです。
印を付けた馬に関しては明日にでももう少し詳しく書きます。
スクリーンヒーローの取捨
AmazonでドラゴンクエストIX 星空の守り人の予約が始まりました。来年3月の発売が待ち遠しいです。ニンテンドーDSの特長を生かした機能もいろいろあるんでしょうか?
馬好きの仕事関係の方にWiiのジーワンジョッキーが凄く面白いという話を聞いて、ついにWii本体+ソフトを買ってしまいました。先週の日曜に大勝する予定だったんですが失敗したので、今年の有馬はWiiの分も取り戻さなくてはなりません(笑)
取捨に困っているのがスクリーンヒーローです。アルゼンチン◎の時点では、スロー瞬発勝負の東京2400mよりも淀みない流れになりやすい東京2500mの方が向くというロジックで予想していました。でも、その後のJCの競馬をみると、スローで好位で折り合って33秒台で上がれることがこの馬の強みのような気がしています。逆に本来向くと思われる中山2500mの舞台では体力不足にならないだろうか。休み明け6戦目であり本来有馬が大目標ではないこと、ある程度の人気が予想されることから消したい気持ちの方が強いですが、最後まで取捨に悩みたいと思います。
ダイワスカーレットの死角
今回、再びダイワスカーレットに喧嘩を売ろうと思っています。
1.1番人気の逃げ馬
牝馬限定戦では1番人気を背負うことが何度もありましたが、牡馬混合G1での1番人気は初めて。前走の天皇賞も休み明けということもあり、2番人気でした。逃げ馬だけにマークされると展開的にきつくなる可能性がある。今回は、エイシンデピュティ、アサクサキングス、コスモバルク、マツリダゴッホなど、逃げ・先行脚質が多いだけに、2500mを逃げ切れるかは疑問が残ります。
2.反動
長期休養明け激走の反動、レコードタイムの反動。厳しい競馬を前で踏ん張って一番強い競馬をしたのはダイワだと思いますが、その分反動も大きいように思います。これに関しては、天皇賞から間隔を取ってあるので、特に問題ないかもしれませんが。
3.中山2500mのコース形態
中山2500mはスタートしてからすぐにコーナーになるため、基本的には内枠有利のコース。特に先行馬は、外枠を引くと好位を取るのが難しい。ダイワスカーレットも外枠を引くと前半で脚を使う可能性も。
一番の死角は枠順ではないかと思います。内にアサクサ、エイシンあたりが入って思い切った逃げを打つようだと、今までとは違った競馬になり、波乱の目も出てくるのではないかと思っています。
有馬記念傾向分析1
さて、今週は有馬記念。月~木あたりは仕事の影響でほとんど更新できないかもしれないので早いうちに書いておきます。
実は買いたい馬はほぼ決まっているのですが、何かデータ的な裏付けが欲しいので、いろいろ探ってみます。
まずは過去10年3頭までの戦績から。
人気薄(7番人気以下)で3着以内に入った馬
07年 マツリダゴッホ 9番人気1着
04年 シルクフェイマス 9番人気3着
02年 タップダンスシチー 13番人気2着
01年 アメリカンボス 13番人気2着
00年 ダイワテキサス 13番人気3着
98年 ステイゴールド 11番人気3着
これらの馬の共通項を探すと次の2点のどちらかが成り立っていることがわかる
1.同一年にG1連対(シルクフェイマス、ステイゴールド)
2.同一年に中山G2以上で連対(上記2頭以外の4頭)
1.同一年にG1連対(シルクフェイマス、ステイゴールド)
2頭とも宝塚記念で連対している。ステイゴールドは他にも天皇賞春・秋でも連対しているのに人気急落だった。G1で連対している人気急落の馬は注意。
2.同一年に中山G2以上で連対(上記2頭以外の4頭)
ダイワテキサス(中山記念1着、新潟記念1着)
アメリカンボス(AJCC1着、中山記念1着)
タップダンスシチー(日経賞2着、アルゼンチン共和国杯3着)
マツリダゴッホ(AJCC1着、オールカマー1着)
中山というトリッキーなコースの性質上、穴になるのは中山巧者の馬が多いようです。
上記2つの条件で見渡すと
1はエイシンデピュティぐらい?休み明けだとイマイチな予感がします。
2は
エアシェイディ(AJCC1着、中山金杯2着、中山記念3着)
エアジパング(ステイヤーズS1着)
フローテーション(ステイヤーズS2着)
ステイヤーズSは過去にテイエムオペラオーの3着があるぐらいで、有馬記念とは直結しにくいローテ。過去にアメリカンボス、マツリダゴッホという2頭の連対馬を出しているAJCC勝ち馬であるエアシェイディを穴馬として挙げておきます。
【現時点での印】
◎マツリダゴッホ
○アルナスライン
▲エアシェイディ
△ダイワスカーレット
△カワカミプリンセス
△スクリーンヒーロー
朝日杯回顧
朝日杯は◎ツルマルジャパンが早々と失速。最後まで持続ラップで逃げることができなかったのは残念でした。この馬はストームキャット系にありがちなスランプに突入している感じで、新馬の頃のデキに戻ってくるまでは静観が妥当そうです。ダンスインザダークもそうでしたが、サンデーのスタミナタイプは2歳重賞ではいまいちですね。
セイウンワンダーは勢いに乗るグラスワンダー産駒。阪神外回りと新潟でしか実績がないのがどうかと思いましたが、うまく馬群を割る競馬ができ、器用さもあることがわかりました。母父にリアルシャダイがあり、皐月賞あたりは十分こなせそうです。グワスワンダー産駒初のクラシック制覇に期待したいものです。
2着フィフスペトルは現状では時計のかかる馬場の方が合っている印象で、今後は瞬発力勝負に対応できるかが課題になりそう。ブレイクランアウトはまくる競馬でよく走っていると思います。今後も人気で取捨に悩まされる難解な馬になりそうです。ホッコータキオンは、やはり外枠が痛かったように思いますね。スタートでそれほど無理をしなかったので、それなりに粘れたのだとは思います。こちらは2年連続のタキオン産駒逃げ切りを警戒して、皐月賞まで追いかけてみたいところです。
シェーンヴァルトは、ジョッキーが10Rで降着になってしまった影響か、力を出し切れずに終わった感じですね。やはり中山1600mは関西の若手ジョッキーにはつらいのかも。ミッキーパンプキンは正直なんでこんなに人気しているのか謎だったのですが、少頭数のスローで買って来た馬は朝日杯向きではなかったように思います。ダンスインザダークも2歳重賞ではちょっと買いづらいところです。
馬券は○▲△のボックス馬券を押さえで持っていたので何とか馬連のみ的中。朝日杯は傾向分析通り堅い競馬でした。来年は欲を出して前走1200の穴馬を本命にするのではなく、素直にデータ通り買っていこうかと思います。
【朝日杯】◎ツルマルジャパン
朝日杯は基本的に堅いG1だ。
2歳のこの時期は賞金が不足している馬が多く、未勝利や500万といった下級条件を勝ち上がった馬と重賞ホースが揃って出走する。牡馬のレベルが高い重賞を勝ってきた組が、普通に朝日杯でも活躍するケースが多く、1番人気が安定して活躍していた。ただ、近年は以前ほど1番人気が活躍できなくなっており、波乱のケースも出てきている。
理由としては、クラシックを目標にした有力どころは、ラジオNIKKEI賞を見据えたローテを組むことが定着したこと、マル外の品質が低下したことなどが考えられる。今年も上位人気は混戦模様で、昨年同様に東スポ杯2着馬が1番人気となっている。今年も波乱の目があるのか、まずは展開面から考察してみたい。
【展開】
ミッキーパンプキン、ツルマルジャパン、ゲットフルマークス、ホッコータキオン、ケンブリッジエルと前走逃げた馬が5頭。それぞれのテン3Fを見てみると
ミッキーパンプキン 35.7 2走前1400 35.6
ツルマルジャパン 33.9 2走前1200 33.2
ゲットフルマークス 35.4 2走前1200 34.0
ホッコータキオン 34.5 2走前1800 34.9
ケンブリッジエル 35.6 2走前1200 34.7
数字だけ比べると、ツルマルジャパンが楽に先手を取る公算が大。加えて、2番目に速そうなホッコータキオンが外枠を引いたことで、陣営は無理せずに好位追走を示唆している。ゲットフルマークス陣営も「内を見ながら」とのコメント。逃げ馬は多いが、意外にも速くならずに前も残れる平均ペースと予想したがどうか。
◎ツルマルジャパン
恐らく単騎逃げが叶いそうなので思い切って狙う。デビュー戦の阪神マイルは、ここでも人気のセイウンワンダーを好時計で完封。2戦目も稍重の馬場でレコード逃げ切り。1番人気に支持された小倉2歳Sは前半3Fを33.2で逃げながら0.2差の3着に粘る高いパフォーマンスを見せている。母系がスピード血統とはいえ、父マンハッタンカフェということを考えると1200mはさすがに短すぎた印象で、距離延長・人気落ちで見直してみたい。母父ストームキャットはダート色が強いこともあり、前々で渋太さを生かす競馬を求められる中山マイルは得意。
○フィフスペトル
前走は展開のアヤで逃げ切りを許したが、目標が先にあったことを考えれば上出来か。前後半3Fの差が3.5秒もあった函館2歳Sを快勝。前傾ラップになりやすい中山1600mはピッタリのように思える。父キングカメハメハの母父にラストタイクーン、母母父にロベルト、他にもニジンスキーも持っており、欧州系のスタミナが求められる流れが向く。
◎ツルマルジャパン
○フィフスペトル
▲シェーンヴァルト
△セイウンワンダー
×ホッコータキオン、ミッキーパンプキン、ブレイクランアウト
【阪神C】◎レッツゴーキリシマ
阪神1400mは直線の短い内回りであること、直線に坂があることから、マイルCSとは求められる性質が違う。マイルCSでは切れ味不足だったプリサイスマシーンやジョリーダンスあたりが穴になっている。また、一昨年のフサイチリシャールや昨年9番人気で4着したローレルゲレイロなど、朝日杯の連対馬の活躍が目立つ。阪神マイルが外回りになったこともあり、中山マイル巧者が活躍できる舞台は阪神1600→1400にシフトしてきているように思える。
【展開】
前走で久々に先行したステキシンスケクン、マヤノツルギあたりが先手か。飛ばす馬は少ないが、1400mの短い直線を意識するので、ある程度息の入りにくい流れになるだろう。
◎レッツゴーキリシマ
前走は前にうまく壁を作れず、直線で切れ味勝負になってしまったため人気を裏切る形になってしまった。ペースが上がって粘る競馬の方が合うし、阪神1400mなら極端な上がりの競馬にはならないはず。前に馬を置いて粘り込むには絶好の最内枠。人気を落として一発に期待。
○サイレントプライド
前走は初の輸送で体調がいまいちだったのか早々と失速。今回は人馬ともに栗東留学で、状態面の上積みは大きい。元々瞬発力勝負は得意な馬ではないので、上がりのかかる阪神1400mはもってこい。馬場が渋ればなお良い。叩き3走目で。
▲ステキシンスケクン
中山1600m巧者なだけに、同じ急坂のあり直線の短い阪神1400mで変わり身がないだろうか。開幕週に強い馬なので、Bコース替わりで先週よりも時計が速くなっているのもプラス。思い切って先手を取れば粘り込みも。
◎レッツゴーキリシマ
○サイレントプライド
▲ステキシンスケクン
△エイシンドーバー
△ファリダット
×マルカフェニックス、ジョリーダンス
朝日杯前走データより
過去10年3着以内30頭のデータ
1.前走クラス
オープン+重賞が25頭
G2:<2-5-5>
G3:<4-3-2>
OP:<2-0-2>
新馬、未勝利勝ちで1頭ずつ勝ち馬(エイシンプレストン、メジロベイリー)。
ただし、エイシンプレストンは2戦目勝ち上がりで、現在でいう未勝利に近い。
余程高いパフォーマンスで勝たないと苦しいか。
500万:<0-1-1>
例外:ヤマノブリザードは札幌2歳S勝ち後、地方レースを叩いて参戦
2.間隔
連闘での連対は無し。中1週での連対はエイシンチャンプのみ。
中2週(東スポ杯)、中3週(京王杯)からの参戦が好成績。
それ以外はデイリー杯からの直行。
一番間隔が空いたパターンは札幌2歳からの直行組の2ケース。
3.着順
1着<7-7-5>
2着<0-2-3>
3着<1-1-1>
3着以内が実に27頭。前走惨敗組から狙うのは妥当ではない。
掲示板外から巻き返したケースは01年のスターエルドラード(3着)のみ。
4.距離
エイシンチャンプ(前走2000m)を除く29頭が1400~1600からの参戦。
以上を踏まえると重視すべきデータは以下のものになります。
・重賞3着以内または500万勝ち(新馬、未勝利は余程抜けていないと苦しい)
・1400~1800
以上の2点で絞り込むと7頭に絞られます。
ゲットフルマークス
シェーンヴァルト
セイウンワンダー
フィフスペトル
ブレイクランアウト
ホッコータキオン
ミッキーパンプキン
ブレイクランアウトは、東京・新潟でしか走っていないし、いちょうSの不器用な競馬を見ると、中山は合わないと予想していますがいかがでしょう?
ゲットフルマークスもいかにも展開的に恵まれた感じであまり買いたくない。
シェーンヴァルト
セイウンワンダー
フィフスペトル
ホッコータキオン
ミッキーパンプキン
早くも5頭になってしまいました。
名前が挙がっていない中で強いて穴馬を探すなら1400m以上では底を見せていないツルマルジャンパンでしょうか。陣営は1600mは長いと言っていますが、母父ストームキャットだし、このレースへの適性はそれなりにあると思うんですけどねえ。
朝日杯展望
今週は朝日杯と阪神Cが共に面白そうなメンバー構成。
仕事がひと段落して、無事に土日を迎えることができることを祈るばかりです。
去年は外枠のサブジェクトを本命にして思いっきり外しています。昨年の教訓から、今年は内枠の馬から軸馬を選定しようと思っています。さて、昨年の回顧にこんなことを書いていました。
前走の4角位置取りに注目。4角7番手以内の馬を狙う。
トリッキーな中山マイルということもあり、先行馬が断然有利になることが多い朝日杯。この傾向は、果たして今年も続くのでしょうか。
結論からいうと、今年は逃げ馬は決して楽ではないと思っています。
その理由は3つ。
1.逃げ馬が多い
2.朝日杯が4日目→6日目になった
3.中山の芝が時計がかかっている
まず、1の逃げ馬が多いですが、これはそのままで出走が確定している中でも前走逃げた馬が結構います。デイリー杯をHペース2着のホッコータキオン、マリーゴールド賞逃げ切りのツルマルジャパン、京王杯逃げ切りのゲットフルマークス、萩S逃げ切りのミッキーパンプキン。オープンクラスのレースを逃げ脚質で連対した馬がこれだけ出走するというのも珍しいですね。
2が一番大きいと思っています。中山開催は馬場の悪化が激しく、馬場のいい9月開催でも外差し馬場に移行するのが速かった。Aコースは久々の使用ながらも、2週目ですでに結構差しが決まっており、3週目になると逃げ馬には厳しい馬場になる可能性も。
3ですが、土曜のブーケフレグランスが勝った1000万で1.35.6。雨の影響もあった日曜はさらに時計のかかる馬場でした。昨年のようなスピード馬場ではなく、連対する血統の傾向もガラリと変わる可能性があります。
以上を踏まえると、今年は内枠にはこだわりすぎず、パワータイプの先行馬を狙おうと思っています。ブレイクランアウトやセイウンワンダーは例年なら喜んで消すような「前走4角8番手以降の差し馬」なんですが、現時点で即消しというのは早計かもしれません。土曜の馬場傾向や枠順をみた上で判断したいところです。
阪神JF回顧
ブエナビスタ強かったですね。今日もほとんど追っていない競馬で、現状の2歳牝馬の中ではダントツに抜けている印象。オークスぐらいまでは素直に中心視で問題なさそうです。ダノンベルベールは、後藤らしいマクリ気味に着順を上げる競馬で2着。馬体を減らしていましたが、関西早め入厩は結果的に正解だったようですね。ブエナビスタとの着差は大きかったので、今後の逆転は厳しそうに思いますが・・・。ミクロコスモスは能力のあるところは見せましたが、今後は無理なローテを取らずに賞金を加算できるかがポイントとなりそう。ジェルミナルはスタートが悪くて、無理に前につけようとしたときに折り合いを欠いてしまいましたね。こちらはタキオン産駒らしく、もう少し軽い馬場で見直したいところ。
やはり今年の結果をみると、マイル以上を使ってきた組と、ファンタジーS組上位を買っておけば問題なさそうな印象。デグラーティアのような1200mしか使ってきていない馬は、新装阪神では厳しそうですね。
馬券の方は、とりあえず馬連と3連単は何とか的中できたので、有馬記念までの軍資金は確保。ただ、例によって買い方を失敗して、ジェルミナルとの組み合わせにドカンと行ってしまったので、儲けとしてはイマイチでした。
毎年この時期は「叩き3走目を狙いまくる」作戦を実施しているはずなんですが、今年は徹底できておらず、おいしい馬券を逃し続けています。特に阪神1400mの条件は良く荒れる上に、叩き3走目の馬がよく好走しているので要注意です。日曜の六甲アイランドSは唯一の叩き3走目、マルブツライトが9番人気2着。前走も0.4差の5着しており、買えない馬じゃなかったなと。時計のかかる馬場でのメジロライアンで十分狙い目が立つ馬でしたね。来週以降も叩き3走目には注目です。
阪神JF予想(少し変更)
土曜の阪神の馬場状態を考慮に入れていませんでした。
今週の阪神は芝刈りを実施していないこと、冬の開催ということもあってか、例年よりも時計がかかっているようですね。土曜はグレイソヴリン系が大活躍。母父トニービンのワンツーが2度。サンデー系もダンスインザダークやマンハッタンカフェなど、スタミナタイプの連対が目立ちました。土曜の深夜に少し雨が降ったこともあり、日曜の馬場も時計がかかる馬場になりそうです。
そうなると、今年はペースが落ち着きそうなこともあり、1分33秒台の決着はないんじゃないでしょうか。一方でスローになっても上がり3F33秒台の末脚も必要がないのかも。
ブエナビスタは父がスペシャルウィークなので、多少の重い馬場でも特に問題ないように思う。○▲としていたタキオン2騎の方が馬場的には心配。これぐらい時計がかかる馬場ならミクロコスモスの父ネオユニヴァースの方が面白いか。そんなわけで、基本方針は変えないものの、印の順番を少し変更。時計がかかる馬場のスローならイメージ的に合いそうなイナズマアマリリスを3着候補に。馬券の買い方はこれから考えます。
◎ブエナビスタ
○ジェルミナル
▲ミクロコスモス
△ダノンベルベール
△ワンカラット
△イナズマアマリリス
阪神JF予想
最近予想の精度がとにかく悪い。まず、前提条件の展開予想が全くとんちんかんであるため、かすりもしない予想になっている模様。中日新聞杯は、過去2年と違って前半1000mが61.4のスローな流れ。これだと、ヤマニンキングリーあたりの消し理由は成り立たなくなってしまうわけで。典型的な逃げ馬不在で、マイネルポライト以外は前走2000m以上とHペースを望むのは無謀なメンバー構成だったのかも。オペラブラーボはエンジンのかかりが遅くて、小回りコースのスローペースはつらそうでしたね。長くいい脚は使えるので府中や新潟ならスローでも対応できるんでしょうけど。1番人気に◎を打って、◎が馬券圏外に沈むのは非常に恥ずかしいところです・・・。
気をとりなおして阪神JF。こちらは展開予想からしっかりやっておきたい。
【展開】 S~Mペース
逃げ馬
ショウナンカッサイ
コウエイハート
シゲルキリガミネ
ショウナンカッサイは2戦とも1400mとしてはかなり遅い流れ。
コウエイハートが逃げたファンタジーSはドスロー。
シゲルキリガミネが逃げ切った未勝利戦は平均ペース。
前走1200mからの参戦はデグラーティアだけで他に飛ばしそうな馬もいない。
阪神JFは、外回りに過去の2年が1000m58秒台の厳しい流れでグレイソヴリン系が大活躍している。過去2年に共通するのは、ファンタジーSがHペースで行われていたこと。1昨年はファンタジーSの勝ち馬アストンマーチャンが2番手追走、昨年はファンタジーS3着のエイシンパンサーが逃げた。今年はファンタジーSがスローだったことや、他に強力な逃げ馬が見当たらないことから、過去2年ほどはペースが上がらないと見た。
◎ブエナビスタ
○ジェルミナル
▲ダノンベルベール
△ミクロコスモス
△ワンカラット
思いっきり人気サイドの予想。スローなら外回りらしく力通りに決まる可能性が高い。当初雨予報だった週末の天気も何とか降らずに済みそうで、普通にサンデー系が強いレースになるとみた。
◎ブエナビスタ
もっと人気が被るかとヒヤヒヤしていたが、想定の範囲内だったので頭で買うことにした。軽く仕掛けただけでラスト11.4の前走、上がり33.5のデビュー戦の内容から瞬発力で見劣ることはないだろう。父スペシャルウィークは、スタミナ型のサンデーだが、シーザリオやインティライミなどの一線級の馬になると、サンデー系らしい斬れる脚を使う。今年の2歳のスペシャルウィーク産駒は、シーザリオやインティライミが活躍した年に種付けされた世代で、良血牝馬と種付けされたことにより、例年よりも産駒のレベルも向上している。デビュー2戦の内容から、この世代では頭1つ以上抜けている印象。
○ジェルミナル
瞬発力勝負になればアグネスタキオン産駒は外せない。このレースと相性の良い黄菊賞組で、牡馬相手の500万勝ちは素直に評価しておきたい。2歳戦だけに鞍上福永も心強い。好位から34秒半ばの脚が使えるので、安定して2、3着に食い込んでこれるはず。
▲ダノンベルベール
こちらもアグネスタキオン産駒。前走で上がり3F33秒台をマークしており、瞬発力勝負でも見劣りしない。早めの栗東入厩で輸送のリスクを回避しており、今週の追い切り内容も良く状態はよさそう。
△ミクロコスモス
ネオユニヴァース産駒は、現役時代のイメージからは斬れる脚を使うイメージはないが、この馬自身はデビュー戦でスローながら上がり3F33.4をマーク。関西馬が東京マイルの新馬戦を勝って臨むパターンは、3年前のシークレットコードと同じパターン。デビュー戦で2着に下したカウアイレーンが2戦目を圧勝していることからも、この馬が勝った新馬戦が単なるスローの前残りレースではなかったことが推測される。
△ワンカラット
ファンタジーSは、スローの中を唯一差してきての2着。ただ、瞬発力勝負ではサンデー系には劣るとみて、3着評価まで。
馬券は馬連を保険に回して3連単を狙ってみる。
13→17を重めに。
3連単
1着 13
2着 2,9,17
3着 2,9,12,17
馬連
13-2,9,12,17
中日新聞杯予想
中京2000mは小回りでペースが上がりやすいためか、スタミナ系のサンデーが強い。
ここ2年は
ステイゴールド - スペシャルウィーク
ダンスインザダーク - スペシャルウィーク
◎オペラブラーボ
父オペラハウスだけだと開幕週では喜んで切りたくなるところだが、母父サンデーでスピードと瞬発力を補っている馬なのでここは逆らえない。「連勝中のオペラハウスには逆らわない」のマイルールに従う。中京コースも500万ながら0.8差の圧勝があり、左回りは5戦4勝。極端な追い込みではなく、ある程度中団から斬れる脚を使うので、開幕週でも問題ないだろう。
相手はサンデー系の馬を中心に。
父サンデー×ウイニングチケットのダブルティンパニー。
父ダンスインザダークのダンスアジョイ。
父ステイゴールドのアルコセニョーラ。
父マンハッタンカフェのマンハッタンスカイ。
父アドマイヤベガのマイネルポライト。
父サンデー系が8頭で、母父サンデーが6頭ですか。
シンゲンやヤマニンキングリーも母父サンデーなわけだが、こちらは1800mに良績があるので、スタミナを求められる中京2000mでは割り引くことにした。
◎オペラブラーボ
○マンハッタンスカイ
▲ダブルティンパニー
△ダンスアジョイ
△アルコセニョーラ
△マイネルポライト
△シンゲン
JCダート回顧他
前半1000mまでに11秒台が3回入る厳しい流れ。阪神開催に替わって1回目のジャパンCダートは逃げ馬には厳しい流れになった。ジャパンCダートもHペースのレースが多かったことから、アメリカ馬が多数出走するのであれば、この傾向は来年以降も続く可能性が高い。展開を決め打ちして予想できるのであれば、来年以降にも今年の教訓を生かしやすいはず。
今年の1~3着を見ると、
・ダートでの速い時計に実績があった
・2000m以上で実績があった
・差し馬
結構消耗戦になる傾向が強いので、厳しい流れになってもバテずに馬群を飲み込むぐらいの体力が必要となるようです。ワイルドワンダーあたりは、道中で馬群に入れるのに苦労してスタミナ切れしちゃった感じですね。阪神実績はない馬の方が多いので気にしない方がよさそうです。
来年以降の狙い目としては
・差し馬
・中央場所で速い持ち時計のある馬
・G2以上勝ち
・できれば2000m以上の距離実績
・ロベルト、サンデー系
あたりを重視していきたいと思います。
ダートG1はワイルドワンダーを毎回買っている気がしますが当たりません(^^;
ターコイズSの方は、前残り狙いということ自体は合っていたのですが、逃げた馬、先行した馬が想定と全く違うという大誤算。中山マイルだと切れないタイプの先行型サンデー系が合うんでしょうね。サンデーが入っている馬では、アスクデピュティやライムキャンディあたりが完全にお客さんでした。これらの馬は京都牝馬Sや東京コースなら巻き返しそうです。ヤマニンエマイユはどうしちゃったんでしょう?まあ、馬券的には距離短縮だった前走が買い時であり、ハンデが3.5キロも増えて距離が伸びる今回は疑ってかかるべきでしたね。
最近、前走で馬券でお世話になった馬を2戦連続で追いかけて失敗することが多々あります。逆にJCのスクリーンヒーローはおっかけ損ねていたり・・・。2戦連続ベストの条件に出てくることはなかなかあるものではないので、条件が替わった時には頭を切り換えないといけないですね。
今年も残すところあと3週。何とか1回ぐらい大きいのを当てたいのですが果たして・・・
JCD・ターコイズS予想
ステイヤーズSは痛恨のヒモ抜け。1番人気との馬連が30倍つくんだったら、とりあえず押さえておかないと・・・。エアジパングが思ったより人気していたので、オッズチェックを怠ってしまいました。
阪神の方は外国人ジョッキーが多いからか、Hペースのレースが多いですね。例年スローだった鳴尾記念も今年はペースが上がって差し決着。
【ジャパンCダート】
同じダ1800で施行された土曜の12Rが47.7-50.2という前傾ラップで差し馬が1着。東京で開催されていた時も、アメリカの馬とジョッキーが参戦することにより前半から厳しい流れだったことを考えると、今年も前にはかなり厳しい流れになることが予想される。
◎ヴァーミリアン
国内7連勝中で、前走では直線の短い園田を克服。正直死角は見つからない。ペースが上がれば中団で競馬できる馬だし、3連複の軸としては特に逆らう必要もないだろう。ヒモ荒れを狙う。
○ワイルドワンダー
阪神1800mと相性の良い種牡馬がブライアンズタイム。ただ、ブライアンズタイム産駒が強いのは下級条件の逃げ・先行馬なので、このレースで来るには時計勝負に対応できるスピードが欲しい。この馬は阪神1800m母系がサンデー×ミスプロのアメリカン血統で、速い時計にも対応できる差し馬としてこの馬を挙げておきたい。阪神コースは1400mまでだが、<2-1-0-0>の好成績。
▲ブルーコンコルド
8歳馬ながら未だに元気。阪神コースは1400mの距離ではあるが、3勝を挙げており、中央場所に戻って巻き返す可能性はある。馬体重の変動が激しい馬なので、当日の馬体重には注意しておきたい。絞れてきたら面白い。
◎ヴァーミリアン
○ワイルドワンダー
▲ブルーコンコルド
△サンライズバッカス
△メイショウトウコン
×サクセスブロッケン
ヒモはロベルト系を持つ馬を中心に。ペースがかなり厳しそうなので、サクセスブロッケンは押さえ評価としておきたい。
【ターコイズS】
牡馬相手のオープン完勝の内容から55.5キロでもヤマニンエマイユ中心。逃げ馬不在なので、内枠の先行馬を相手に。中山マイル2戦2勝のハチマンダイボサツと、中山マイルで激走実績のあるワルキューレを狙う。
◎ヤマニンエマイユ
○ハチマンダイボサツ
▲ワルキューレ
△ウェディングフジコ
△イクスキューズ
△ザレマ
△ソーマジック
【鳴尾記念】◎サクラメガワンダー
1800mで開催されたここ2年は前半1000mが61秒を超えるスローな流れで、逃げ馬と先行馬の決着だった。
例年通りの傾向だとすると
・上がり3Fを34秒ちょっとで上がることができる逃げ・先行馬
・差し馬は33秒台前半の脚が使えないとつらい
ノットアローンが淀みない流れで逃げる馬なので、今年は過去2年ほどのスローにはならないかもしれないが、スタートからの直線が長い阪神1800mなら速くて平均ペースぐらいではないだろうか。
◎サクラメガワンダー
阪神1800mはベストの条件で、ここ2走の内容からは負けられない一戦だろう。懸念材料は枠が少し外過ぎることだけ。外枠なので好位が取れるかどうががポイントになるが、ある程度中団でも33秒台の脚は使えるので3着以内には突っ込んでくるとみた。3連複の軸で。
○ニホンピロリビエラ
2走前がスローを好位で折り合っての快勝。2000mよりは1800mの方が向くタイプで、距離短縮での巻き返しも期待してみたい。阪神の外回りでは阪神マイルを3走して全て人気を上回る成績を残しており、直線の坂はむしろプラスに働くと見た。
▲ショウワモダン
速い上がりの使えなかった馬が、前走は自身最速の34.0の末脚で逃げ切り。展開的に恵まれた面は大きいが、瞬発戦が苦手だった馬が渋太く粘った点は評価したい。
◎サクラメガワンダー
○ニホンピロリビエラ
▲ショウワモダン
△トウショウシロッコ
△ホッコーパドゥシャ
△フサイチアウステル
×キャプテンベガ、ノットアローン、フライングアップル
内枠で好位を取りそうな馬を中心視してみた。
◎-○▲-印
の3連複を手広く。
【ステイヤーズS】◎エアジパング
今週から開催の中山はAコース。9月の開催ではBコース2週→Cコース2週だったので、Aコースの馬場は春以来一切使用されていないことになる。9月の開催でB、Cコースの馬場を使用した分、内側が断然有利。今週は年に1度のボーナスステージと見て、内枠の馬を買いまくりたいと思う。特にコーナーを8回回るステイヤーズSでは、その傾向が顕著になるか?
【ステイヤーズS】
3歳馬と休み明け、初芝、8歳以上をバッサリ切ると、5頭しか残らなかった。
◎エアジパング
本命は内枠の馬からピックアップ。前走は久々で全く自分の競馬ができずに終了しているので度外視できる。2600,2500,2400で3連勝しているように長距離への適性は高そう。小回りで実績があるのもコーナー8つのこのレースは向きそう。長距離重賞には滅法強い横山典への乗り替わりも絶好。全5勝は8,15,3,6,5番人気と、人気薄での激走実績豊富で穴で狙ってみたい。このレースは欧州系ノーザンダンサーの豊富なスタミナが生きるレースであるが、父エルコンは母父サドラーなので問題ないと見る。
○マキハタサイボーグ
昨年の覇者。上がりがかかるスタミナ比べになるレースが理想であり、オープンクラスになるとこのレースぐらいしか走れる条件はない。昨年と同様のローテで、同じ鞍上に戻って復活なるか注目したい。
◎エアジパング
○マキハタサイボーグ
▲ビエンナーレ
△トウカイトリック
△ナイアガラ
菊花賞好走組は、ここ最近では人気で凡走が目立つので、ここはフローテーションも軽視する。直線で「切れ」が要求される菊花賞と比べて、ステイヤーズSはロングスパートのスタミナ勝負なので求められる適性が違う。
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