2008年11月30日

母父サンデーにデータは通用しない


格が重視されるレースですが、今年は格の必要のないレースになってしまいました。前半1000mが61.8は、ディープインパクトが勝った年よりも遅いスローペース。前半1000mより後半の方が3秒以上速い、スローペースになってしまいました。このペースになるとやはりサンデー系が圧倒的に強い。母父サンデーで好位から33秒台の脚が使えるスクリーンヒーローと、サンデーが来るレースには滅法強いアグネスタキオン産駒のディープスカイが1,2着というのは、この流れからすると納得です。

JCでトニービンの血統がとにかく強いのは、ダービーやオークスなど他の2400mのG1と比べてペースが上がりやすいことが理由にあるのでしょう。今年の流れは、オウケンブルースリウォッカあたりは苦手とする流れだったように思います。今後もスローの瞬発戦になるレースでは人気を裏切りそうですね。

ダービーで2年連続2着馬を出している母父サンデーですが、そういえばアサクサキングスやスマイルジャックもデータでは買えない馬でした。母父サンデーは過去のデータをも覆す強力な遺伝力を持っているのか・・・。

先週のマイルCS同様、瞬発力勝負になることを読み切れなかった時点で完全に敗北です。最近は、G1のレースで厳しい流れになることが非常に少なくなってきているように思います。格重視とされるジャパンCでもペースが緩んでハンデG2の勝ち馬が通用してしまう時代、G1予想は、まずスローペース前提に考えてみるというのも一つの解かもしれませんね。

マツリダゴッホは、有馬記念の叩き台としては十分すぎる内容で、今年も上位に進出してきそうです。ただ、誰もが有馬で買うと言っているあたり、罠な感じはしますが・・・。あとは出られたら今回6着のネヴァブションは是非ともヒモに加えたいと思います。こっちも穴人気かな?スクリーンヒーローはスローの瞬発戦がよさそうなので、有馬では逆に危ないのかも。

Posted by umanari at 18:24 | Comments [0]

強いて穴馬を挙げるとすれば


馬券は当初の予定通り上位6頭中心に行くことには変わりありませんが、穴党の性としては、どうしても大万馬券を狙いたくなっちゃうんですよね。
一応格重視ということで、G2以上で連対がある馬で穴馬を探してみます。

アドマイヤモナーク
2400mは最も相性のいい距離で<4-2-1-2>の連対率66.7%。JCはトニービンの系統が強くジャングルポケット、エアグルーヴ、母父でハーツクライ、ドリームパスポート。◎○でグレイソヴリンを持つ馬を挙げているので3着候補に母父トニービンのこの馬を挙げてみる。

ネヴァブション
3勝を挙げている中山2500mでは是非とも買いたい馬だが、東京コースでもオープン勝ちがありこなせるレベル。少しペースが上がってスタミナを要求される流れになれば。思い切って内を突けるジョッキーで一発に期待。

まあ、だいたいこういう後から無理矢理追加した穴馬で当たったことがないので、スクラッチを2回やる気分で上記2頭の穴馬を3着とした◎○からの3連単で遊びます(笑)

Posted by umanari at 11:11 | Comments [0]
2008年11月29日

ジャパンC3連単予想


ジャパンCは格重視のエントリでは、ジャパンCで買える馬は6頭に絞られた。外国馬はもう1回検討してみたが、やっぱり買えそうな馬がいない。マーシュサイドは、一瞬買いそうになったが日本に来て熱発したとのこと。

オッズ的にも実質6頭立てのレースになっているので、この中で優劣をつけて、珍しく3連単を買ってみようと思う。

ジャパンCは、基本的にスローになりにくいレースで、ペースが極端に緩んだのはディープインパクトが勝った06年ぐらい。この時は少頭数だったことも大きく影響したと考えられる。今年はコスモバルクに加え、アサクサキングスやメイショウサムソン、マツリダゴッホあたりも早めに仕掛けることが予想され、少なくとも上がり3Fが極端に速い競馬にはならないとみる。狙いは切れすぎる馬ではなく、適度なスタミナと適度な切れを持つ馬。

オウケンブルースリ
ジャングルポケット産駒は、東京2400mに滅法強く、これまで<5-3-1-9>で連対率は実に44%を誇る。菊花賞自体はレベルが低いものだったが、終始外を回り、まくり気味の競馬で完勝の内容は、同世代で抜けているからこそなせる技だ。東京の2400mで体力勝負になれば同世代トップのディープスカイをも逆転可能とみる。

ウオッカ
圧倒的1番人気になるものと思っていたが、以外にもディープスカイよりも人気していない。昨年は、エリ女取り消し後の出走で、万全でない状態での4着だっただけに2400mへの対応も問題ないように思う。府中で内枠を引いたときの安定感はピカ一。そこそこレースを引っ張る馬もいるので、折り合いも心配する必要はないだろう。

マツリダゴッホ
左回りがダメと言われているが、どちらかというと府中の長い直線を乗り切るだけの末脚の持続力がなかったことが、これまで東京で結果が出ていない理由だと考えられる。有馬記念で本格化した後は、上がり3F最速を2度マークするなど、瞬発力も出てきており、父サンデーの血統面からも本格化した今なら東京の長い直線をこなす可能性も大きい。先週サンデーがやたら来ていた今の馬場も味方に。

メイショウサムソン
同じオペラハウス産駒のテイエムオペラオーもそうだったが、ピークはあくまで4歳時で、5歳になってからパフォーマンスを低下させている印象。東京2400mで一昨年のように瞬発力を求められると厳しいが、昨年のようにある程度の持続力を求められる流れになれば通用する。昨年並にペースが上がりそうなのと、石橋への乗り替わりはプラス。

ディープスカイ
有馬記念ほどではないが、ジャパンCも疲労蓄積がキーワードになるレース。一昔前までは秋1戦の馬がよく活躍していた。この馬は今年早くも10戦目。マイルC→ダービーを使って好成績を収めた馬は3歳で引退している馬が多く、この馬もそろそろ疲労の蓄積が心配。2400mの2勝はいずれもスローな流れでマイルで強い競馬をしていることからもベストは1600~2000あたりではないか。

アサクサキングス
秋1戦のローテで臨めるのはプラスで、久々を叩いた上積みも見込める。ただ、府中のG1では瞬発力不足は否めず、人気もそこそこしているのであくまで3着のヒモ候補扱い。切れ不足を補う逃げ・先行策を取るにはもうちょっと内枠が欲しかった。

馬券は以下の3連単で。
1着 オウケンブルースリ、ウオッカ
2着 オウケンブルースリ、ウオッカ、マツリダゴッホ
3着 印を付けた6頭全て

Posted by umanari at 11:15 | Comments [1]

キャピタルS予想


レッツゴーキリシマ
東京マイルは合わないと無印にした富士Sだが、直線では抜群の手応えで驚かされた。あいにく勝ち馬が追い出しを我慢した影響で前がふさがって追えなかったが、0.3差5着。今回も1200路線からエムオーウイナーが参戦し、逃げ先行馬もそこそこ揃っていることから、この馬の苦手なスローにはならない。超Hペースを2着した京成杯AHのパフォーマンスを見るとここでは格上の存在。1番人気でも3着以内は堅いとみて素直に信頼する。

タマモサポート
G2のスワンSで0.4差の7着に健闘。距離が伸びるのは好材料で、ペースがある程度速くなってなだれ込む競馬が現状はベスト。雨から回復するときの府中の馬場は内から乾くことが多く、内の先行馬では比較的人気のない同馬のなだれ込みに期待してみたい。

フサイチアウステル
マイル路線に矛先を向けてから完全復活。少し上がりがかかる競馬の方が合うので、渋った馬場の影響を受けそうな今回の条件は合う。並んでも抜かせない勝負根性があるので、レッツゴーキリシマなど、人気どころの先行馬と併せられそうなのはプラスに働くか。

 ◎レッツゴーキリシマ
 ○タマモサポート
 ▲フサイチアウステル
 △マイネルポライト
 △アロマキャンドル
 △リキッドノーツ
 △トウショウヴォイス
 ×ゲイルスパーキー、ナスノストローク、ドリームシグナル

馬券は◎が人気なので◎○からの3連複中心で。バクシンオー産駒で1400→1600でパフォーマンスを落としそうなゲイルスパーキーは押さえに回して、1頭ぐらい来そうな外枠の差し馬をヒモに。サンデー産駒が先週大活躍だったので母父サンデーの馬も一応マークしておく。

Posted by umanari at 10:42 | Comments [0]
2008年11月26日

ジャパンCは格重視


【外国馬:4頭】
シックスティーズアイコン(イギリス)
パープルムーン(イギリス)
ペイパルブル(イギリス)
マーシュサイド(アメリカ)

【日本馬:14頭】
マツリダゴッホ
ディープスカイ
ウオッカ
オウケンブルースリ
メイショウサムソン
ポップロック
アドマイヤモナーク
コスモバルク
トーホウアラン
オースミグラスワン
スクリーンヒーロー
ダイワワイルドボア
アサクサキングス
ネヴァブション

以下は除外対象
トーセンキャプテン
ドリームシグナル
サクラメガワンダー

まず外国馬から。サドラーズウェルズの孫が3頭とゴーンウエストなので、血統的には東京2400mに合うイメージはゼロ。基本的に消しの方向で検討しようと思っています。

そんなわけでデータから検討しやすい日本馬の検証から。

過去10年の東京開催のジャパンCの3着以内全馬が下記データに該当する。
1.生涯G2以上勝利の実績あり
2.同年にG2以上連対実績あり
3.生涯G1で3着以内の実績あり

世界の馬と対戦するジャパンC。
格が最も重視されるG1ということだろう。また、年内に重賞で連対実績がある必要があることからも、高い競走能力を維持できているかどうかが重要となるレースであると考えられる。

1で消える馬
オースミグラスワン

2で消える馬
アサクサキングス
オースミグラスワン
コスモバルク
ポップロック

3で消える馬
アドマイヤモナーク
オースミグラスワン
スクリーンヒーロー
ダイワワイルドボア
トーホウアラン
ネヴァブション

人気どころの5頭しか残らなかった。
ウオッカ
オウケンブルースリ
ディープスカイ
マツリダゴッホ
メイショウサムソン

例年通りの傾向を信じるのであれば、5頭で馬券を選ぶのが定石。
強いて他から選ぶなら2で消えたアサクサキングスか。
本年度中に大阪杯3着があり、G1馬なので格の上ではギリギリセーフ。

上記5頭にアサクサキングスを加えた6頭中心で馬券は組み立てようと思う。

Posted by umanari at 21:06 | Comments [0]
2008年11月24日

マイルCS回顧


福島記念は△△◎で決着。馬連とサクラオリオン絡みの3連複しか買っていなかったので、馬券は外れ。14番人気3着の馬に◎を打てていただけに残念な結果です。上位2頭のどっちかに重い印が打てればよかったんですけどねぇ。

【マイルCS回顧】

「今年はHペースになるから、スーパーホーネットは危ないぞ」と散々言ってきたわけですが、ビックリするぐらい昨年と同じラップを刻みスーパーホーネットは2年連続2着。

前半 3F-4F
2008年 34.4-46.3
2007年 34.4-46.4

後半 4F-3F
2008年 46.3-34.7
2007年 46.3-34.7

テンの速いマイネルレーニアが内枠で、最近出脚が鈍いコンゴウリキシオーが外枠になったことで、コンゴウリキシオーがハナを切ることをあっさりあきらめてしまったのがペースが落ち着いた原因か。また、マイネルレーニアが1400mベストの馬なので、楽に先頭に立てて色気が出てしまったのか前走の行きっぷりがなかった。

スーパーホーネット 1番人気2着
昨年同様の流れになったので、昨年ダイワメジャーに2着した同馬が2年連続2着なのは納得。マイルCSは安田記念よりも瞬発系の馬が強いので、ここは是が非でも勝ちたかった。ブルーメンブラットとの差は枠順の差だろうか。外枠を引いて後ろから競馬しすぎた印象。「厳しい流れは1400mまで、1600mは道中どこかで息を入れる必要がある」という見立ては変えるつもりはなく、来年の安田記念では再び危険な人気馬となると予想。

ブルーメンブラット 4番人気1着
こちらもペースが緩んだことに恩恵を受けた馬。ヴィクトリアマイルほどではないが、マイル戦としては平均ペースの流れで、京都外回りの長い直線を生かすことができた。ヴィクトリアマイルや府中牝馬Sの内容を見ると、どこかでタメを作ることができれば切れるタイプ。4F目に11.9と遅めのラップが入る競馬は向いた。

ファイングレイン 10番人気3着
内枠巧者、叩き良化型で、59キロから57キロに軽くなったのもプラスに働いた。京都で崩れたのは、マイルより長い距離ばかりなので、これからも京都コースに出走してくれば要注意か。強化版タマモホットプレイのイメージでいいのかも。

カンパニーは昨年と同じような競馬で4着。前走ほど切れなかったのは、激戦の反動があったのかもしれない。ローレルゲレイロやサイレントプライドには上がりが速くなりすぎた印象。まあ、サイレントプライドは今日の負け方をみると、まだまだG1では足りなかったんだろうなぁ。今後は、地方ジョッキーが乗ってきたら要注意で。2頭とも通用するかは別にして、マイルCS<安田記念のタイプか。

今年は展開の決め打ちが完全に仇となった模様。逃げ馬が多いからHペースというのではなく、枠順や騎手の乗り替わり、過去のレースの傾向なども考慮した上で展開予想をすべきなのかもしれない。

近年のマイルCSは、その年の重賞勝ち馬の上がり3Fに注目すれば取れるレース。来年はHペースにならなかったら素直に上がり3F重視で予想しようと思う。

Posted by umanari at 18:00 | Comments [2]
2008年11月23日

福島記念予想


フィールドベアーとレオマイスターから流そうと思っていたんですが、2頭とも内枠に入っちゃった上に結構人気サイドだったので予想組み替え。まあ、福島重賞はあんまり当たった記憶もないので、宝くじ気分で控えめにいきます。Cコース4日目でさすがに内の方は厳しそう。内が荒れると全馬外を回したりするので、一概に外枠有利とは言えないのが福島の難しいところ。

近年の傾向から
・スタミナ系サンデー
・パワータイプ(ダート血統?)
・ちょっと古めの日本で流行った血統

 ◎グラスボンバー
 ○サクラオリオン
 ▲フィールドベアー
 △レオマイスター
 △センカク
 △タスカータソルテ
 △マイネルキッツ
 △マンハッタンスカイ

福島は堅実に走るグラスボンバー本命。昨年は富士S17着からガラリ一変し4着に健闘。福島民報杯やエプソムCの内容から能力的衰えは少ない。今年の富士Sは0.8差の11着と昨年よりも好内容だっただけに期待してみたい。相手は、前走でオープン入りを果たしたサクラオリオン。こちらはパワータイプのエルコン産駒で、時計がかかる馬場が得意。「ハンデ戦は前走1着を狙え」の鉄則から出走馬を見渡してみると、今回の該当はサクラオリオンのみ。大穴はスタミナ系サンデーということこでマーベラスサンデー産駒のセンカクとマンハッタンカフェ産駒のマンハッタンスカイを挙げてみる。

Posted by umanari at 23:20 | Comments [3]
2008年11月22日

マイルCS予想【追記アリ】


東スポ杯は完敗。想定以上にスローペースになってしまいました。ネオユニヴァースは、アグネスタキオンよりはスペシャルウィークに近いんですかね。サンデー直仔やアグネスタキオンほどの切れる脚はなさそうで、オープンクラスを差し切るには展開の助けがいりそう。今年の朝日杯は混戦模様で難しくなりそうですね。

【マイルCS】
京都芝は今週からCコース使用。変速開催で日曜がコース替わり初日となるため、馬場状態が読めないが、内外の差はそれほどないフラットな馬場を想定して予想。

 ◎サイレントプライド
 ○ローレルゲレイロ
 ▲キストゥヘヴン
 △エイシンドーバー
 △ファイングレイン
 ×スーパーホーネット
 ×カンパニー
 ×ジョリーダンス

基本的には、全頭チェックのまま。上位5頭の馬連ボックスと◎○▲を中心とした3連複を買ってみたい。×の人気2頭は3連複だけ押さえておきたい。

【追記】
大穴でジョリーダンスを少々。スワンS組は「叩き3走目以内でないと連対しない」と書いたものの、「穴をあけたのは3着以内の馬」というデータから拾ってみることにした。Hペースで安田記念3着もあり、牡馬相手の重賞好走歴も十分。一番の拾った理由は現在ブービー人気で全く人気がないからなんだけど・・・

過去10年で富士Sを休み明け3着以内で、本番に出走したのは2頭(3ケース)だけ。
・ダイタクリーヴァ(00年、01年)
・サイドワインダー(03年)
本番で連対したのは00年のダイタクリーヴァのみ。
このデータからは、富士SをステップにマイルCSを目指した有力馬がそもそも少ないことがわかる。今年のサイラントプライドやエイシンドーバーあたりは賞金的には富士S時点で足りていたので、富士Sは完全にステップレース。その富士Sも5着以内にまとめていることから、本番でも期待できると予想しているが果たして・・・!?

Posted by umanari at 22:16 | Comments [2]
2008年11月21日

【東スポ杯】◎バックハウス


最近ネットブックが欲しくなってきておりまして、これこれあたりを狙っています。デザインは前者の方が好きなんですが、バッテリが・・・。
嫁さんも、「こたつでインターネットしたい」と乗り気(笑)。それにしてもノートPCがすっかりお手軽になったもんですね。ネットができれば十分というところなので、5万円で買えるのは嬉しい。何より、丁度馬券で稼げそうなレベルなので、目標に置きやすい。そんなわけで、今週はネットブック狙っていきます。

【東京スポーツ杯2歳S】
重賞勝ち馬が1頭もおらず2勝馬も2頭だけの混戦模様。前走で不利を受けて最後すごい脚で突っ込んできたブレイクランアウトが人気しそう。しかし、道中4番手の好位なのに、直線で抜け出せずに不利を受けたところをみると、勝負所で置かれるズブさがあるように感じる。2勝馬スズカワグナーはダート血統のワイルドラッシュ産駒で、北海道の洋芝を連勝した怪しい人気馬。ダノンカモンは、2戦連続上がり3Fで33秒台をマークし、今までのシンボリクリスエス産駒とはひと味違う印象だが、前走はサンデー系が1頭もいない中での勝利であり、サンデー系に混じると斬れ負けする懸念あり。そんなわけで狙いは1勝馬から。

バックハウス
前走の未勝利戦の勝ち時計は、前の週のいちょうSと0.1差。追い切りの時計も素晴らしく、叩き2走目の上積みも大きそうだ。ネオユニヴァース産駒はすでに12頭が勝ち上がり、重賞ウイナーも排出しており、アグネスタキオンやフジキセキ並に2歳戦で走れそうな気配。元々サンデーが得意なレースで、サンデー亡き後は母父サンデーが3連勝中のレースであり、アグネスタキオンやフジキセキ産駒がいない今年ならネオユニヴァースが狙い目だ。

セイクリッドバレー
サンデー産駒やアグネスタキオン産駒が得意とするレースで連絡みが目立つのがタニノギムレット産駒。特に東京や新潟といった直線の長いコースでは非常に安定している。新潟で未勝利戦を圧勝し、中山マイルで人気を裏切って、人気落ちでの参戦は是非とも狙ってみたいローテ。母父フジキセキで、このレースに強いサンデー系の血が流れていることもプラス。

1勝馬では、先週の2頭から今年はスペシャルウィークの当たり年の雰囲気を感じるので、ヒラボクエクセルを挙げておきたい。

 ◎バックハウス
 ○セイクリッドバレー
 ▲ブレイクランアウト
 △メイショウドンタク 
 △ダノンカモン
 △ヒラボクエクセル

Posted by umanari at 23:15 | Comments [0]
2008年11月19日

マイルCS全頭チェック


今年の秋のG1では一番の勝負予定なので、ニセ社長さんばりに全頭チェックしてみる。データをざっと見渡して1~4の条件を抽出。今年は逃げ馬が多くて息の入らない流れになりそうなので、5の条件を追加してみた。

1.スワンS組は3着以内で、マイルCSが叩き2走目か3走目
2.牝馬はG1馬のみ。最低でも牡馬混合重賞での実績が欲しい
3.2003年以降はマイルCSが叩き2走目か3走目の馬しか連対していない
4.長期休み明けはG1ホースでないと厳しい
5.1600~2000mのHペース重賞実績重視

◎1着候補 ○2着まで △ヒモ、押さえ ×消し

× アドマイヤスバル
ダート1600mで1.35.1があるので、芝のレースもこなせそうな雰囲気はあるが、初芝がG1ではさすがに厳しいか。

○ エイシンドーバー
道中で11秒台の続いた今年の安田記念で3着。斬れる脚はないので、ペースが上がる競馬の方が向く。昨年は休み明けだったことを考えると、1度叩いた今年は狙える。スーパーホーネットと同様非根幹距離の方が適性が高く、マイルG1で勝ち切れるかは微妙なので、あくまで2、3着候補で。

× カンパニー
叩き3走目だが、中2週続きなので、疲労が気になるところ。ちなみに中2週のローテは<1-0-0-4>。天皇賞は道中息の入らない厳しい競馬だけに反動が心配。また、縦長の展開になると33秒台の脚を使って結局届かなかった05年のデュランダルのような競馬になる懸念あり。実力は認めるも死角も多いだけに、思い切った消しもありか。

○ キストゥヘヴン
唯一のマイルG1馬であり、牡馬相手でも京王杯SC2着、京成杯AH1着と健闘している。前走のような牝馬同士で瞬発力勝負になるよりも、牡馬と混じってペースが上がる方が向く。京成杯AHは前後半のラップ差が4秒もある厳しい流れを豪快に差し切り。今回も前崩れの流れになれば出番ありか。

× コンゴウリキシオー
道中11秒台の持続ラップを刻むのは相変わらずだが、最近は失速するのが以前よりも速くなってきた。札幌記念復帰後はダートをはさんで早くも5戦目。一時期よりも直線の粘りがなくなっているし、出足が遅いのでマイネルレーニアにハナを切られそう。ルメールの神騎乗でもさすがに難しいか。

◎ サイレントプライド
マイル<6-0-0-2>でマイル重賞2連勝中。追い切りの時計も絶好で状態面は申し分なさそうだ。富士Sではコンゴウリキシオーが刻む11秒台のラップを2番手抜け出しの競馬。後傾ラップだった中山金杯で斬れ負けしていることを見てもペースが上がる方がよさそうだ。富士S組で馬券になった馬は中距離重賞で実績があったことを踏まえると、新潟大賞典2着、エプソムC3着のこの馬はギリギリ買えるか。サンデーの得意なレースなので、母父サンデーというのもプラス。

× ショウナンアルバ
前走は、内を突いて前が詰まる競馬。ただ、外を回していたらとても届いてないだろうし、気性面から極端な競馬しかできなさそうで、マイルCSでは届かないとみた。3歳馬で通用するには、最低でも古馬相手に連対実績が欲しいところ。

× ジョリーダンス
セントウルSから使い始めて叩き4走目で条件1に引っかかる。輸送も3回行うことになり、7歳牝馬には酷なローテに見える。牡馬相手に好走している点は評価できるが、頑張って掲示板までか。

△ スーパーホーネット
一昨日のエントリ参照。息の入らないマイル重賞になると息切れする可能性が高く、評価を割り引いた。

× スズカフェニックス
昨年より2戦多いローテはマイナス。この馬は、マイル戦では道中で息の入る流れを最速の上がりで勝つような競馬が得意で、息の入らない厳しい流れになると末脚を生かしきれない。

× スマイルジャック
3000mからの短縮は連対ゼロ。マイルのスピード勝負にも対応できないように思う。お世話になった馬だが、ここは消し。

△ ファイングレイン
こちらも条件1と3に引っかかる。ただ、典型的な叩き良化タイプなのと、3歳時はマイルCやニュージーランドTなど厳しい流れのマイル戦を前で踏ん張った実績があるので、人気がなければヒモに。

× ブルーメンブラット
条件2で×。厳しい流れのマイル戦で実績がない。元々1400mが最も得意な馬で、息の入らない流れになると1600mは少し長いとみた。

× マイネルレーニア
条件1で×。夏からずっと使っていて、マイルCSは当初は予定になかったローテのはず。充実期だが、1400mがベストの馬で、1600mになると踏ん張り切れない可能性大。

× マルカシェンク
スローで溜めないと切れる脚が使えない。2年前のマイルCSでも惨敗しており、Hペースマイル重賞での実績がないのはマイナス。

× ラーイズアトーニー
安田記念と違ってマイルCSの外国馬はここ10年で一頭も来ていない。基本的に消しで問題ないだろう。

× リザーブカード
他の富士S組と違って、賞金的にここへの出走が微妙だったため、前走を勝ちに行く必要があった。関屋記念からの使い始めで4走目なのはマイナス。父バクシンオーだけに、ペースが速いマイル戦になると2走前のように失速する可能性が高い。

◎ ローレルゲレイロ
東京新聞杯を1000m57.7を先行抜け出しで快勝。スワンSも厳しい流れを休み明けながら粘っており、切れ味勝負にならなさそうなマイルCSでも引き続き狙える。

 ◎サイレントプライド
 ○ローレルゲレイロ
 ▲キストゥヘヴン
 △エイシンドーバー
 △スーパーホーネット
 △ファイングレイン

Posted by umanari at 21:03 | Comments [2]
2008年11月18日

スーパーホーネットの死角


1番人気が確実なスーパーホーネットにケチをつけてみる。

以下の点より、今年のマイルCSでも絶対的な評価はできないと思っている。

1.非根幹巧者で根幹距離の信頼性はイマイチ
2.厳しい流れのマイルで実績がない

1.非根幹巧者で根幹距離の信頼性はイマイチ

1400m <3-0-0-1>
1600m <2-2-1-5>
1800m <3-0-0-1>

1800mでは前走の毎日王冠で天皇賞馬ウオッカを下しており、1400mではG2を2勝。マイルCSが1400mなら鉄板だと思う。上に示したように、1600mの成績はイマイチ。「走れない条件」が潜んでいるからこそ、これだけの凡走があるように思う。1600mで好走したレース、凡走したレースを見てみると、2つの特徴が目につく。

2.厳しい流れのマイルで実績がない
マイル重賞での凡走が目立つが、凡走しているレースは共通点がある。道中で息の入らない厳しい流れになっていることである。マイラーズC(15着)はコンゴウリキシオーが11秒台のラップを綺麗に並べて逃げ切ったレース。07年安田記念(11着)はコンゴウリキシオーが逃げて前半1000mを57.5。こちらも道中には12秒台のラップはなかった(前半3Fを34.1で逃げながら中盤で最も遅いのが11.8)。08年安田記念(1番人気8着)もコンゴウリキシオーの逃げで中盤で最も遅いラップは11.7。昨年のマイルCS(2着)は、4ハロン目に12.0が入り、前半1000mが58.0で前後半がほぼイーブンの平均ペースだった。その他のマイルでの好走パターンは前半3Fが35秒を超える遅いペースで、後傾ラップになっているケースが目立つ。

コンゴウリキシオーが逃げているレースはことごとく凡走していることを考えると、淀みないペースで逃げるコンゴウの刻むラップを、スーパーホーネットが苦手としているという仮説が成り立つ。今年のメンバーでは、スワンSでハナを競ったマイネルレーニアとローレルゲレイロ、そして天敵コンゴウリキシオーの登録がある。Hペースになりにくい京都コースとはいえ、今年はスーパーホーネットが苦手とする「逃げ馬が前半から飛ばして息が入らない流れ」になる可能性が高く、人気ほどの信頼感はないと見る。

Posted by umanari at 21:24 | Comments [0]
2008年11月17日

マイルCS展望その1


まずはローテーションに関して、過去10年のデータを探ってみようと思う。

【スワンS】
<0-1-6-36> 連対率2.3%
 2着は昨年のスーパーホーネットのみ。基本的にスプリンタータイプが強いレースなので、マイルCSには直結しにくい。ただ、3着の穴は多い。3着で穴となった馬の共通点を探ると、興味深いデータがあった。

1.マイルCSが叩き3走目以内であること ※10週以上を休み明けとした場合
2.スワンSが3着以内であること

06 シンボリグラン 10番人気3着 叩き2走目 スワンS 8番人気2着
03 ギャラントアロー 10番人気3着 叩き3走目 スワンS 11番人気1着
02 リキアイタイカン 15番人気3着 叩き3走目スワンS 9番人気2着
01 タイキトレジャー 10番人気3着 叩き2走目 スワンS 4番人気2着
98 ヒロデクロス 9番人気3着 叩き2走目 スワンS 9番人気3着

他にはブラックホークの2番人気3着というのがあります。この馬は叩き4走目でしたが、関屋記念からゆとりのあるローテだったこと、人気よりも着順が下なことから、ギリギリ3着に入れたと見る方がいいかもしれません。この馬はスワンS1着でした。

今年のスワンS組では、ジョリーダンス、スズカフェニックス、ファイングレインがローテ的には消し。セントウルSから使い出しで4走目は使いすぎでは?ローテと双方の条件を見ると、一番狙えそうなのは叩き2走目となるローレルゲレイロ

【天皇賞】
<4-4-2-18> 連対率28.6%
こちらは大穴だったのは2000年に3着したメイショウオウドウぐらいで、それ以外は全て5番人気の馬でないと馬券になっていない。3着以内に来た10頭全てが叩き3走目以内のローテである。今年はカンパニーのみが該当。カンパニーは、データ的には消しではないものの、昨年も天皇賞から叩き2走目で人気を裏切っているので過信は禁物か。

【富士S】
<1-1-0-29> 連対率 6.5%
近年はレースレベルが低いのか、マイルCSで二桁人気の馬ばかりなので、この成績も致し方ないか。富士Sは前半が緩むレースが多く、1000m58秒を超えるレースばかりなので、G1とは直結しにくいのかも。トウカイポイントの年は、富士Sが前半1000m58秒、勝ち時計は1.32.3と高速決着だった。コンゴウリキシオーが逃げて久々に1000mで58秒を切った今年は、例年よりは期待できるかも。

【毎日王冠】
<0-3-0-4> 連対率 42.9%
天皇賞と同じく連対は人気サイドの馬。今年のスーパーホーネットはこれに該当。

【府中牝馬S】
<0-0-0-5>
デアリングハートの7番人気が最高で人気馬なし。全て二桁着順。

【スプリンターズS】
<3-0-1-7> 連対率 27.3%
今年は該当馬なし

連対馬を8頭出している天皇賞組がカンパニーのみ、スプリンターズS組も出走なしの今年は、混戦模様。ローテ的には、使い始めが秋で叩き2~3走目あたりの馬が狙い目。

叩き2走目、3走目の馬(賞金順)
スーパーホーネット
カンパニー
サイレントプライド
スマイルジャック
エイシンドーバー
ローレルゲレイロ
マルカシェンク
キストゥヘヴン
ブルーメンブラット
ショウナンアルバ

全然絞れまていませんが、上記の中から本命を選ぶ予定です。

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2008年11月16日

エリ女回顧


◎ベッラレイアは4角でカワカミに並びかけたので一瞬夢を見ましたが、最後は脚色が同じになって3着。せめてカワカミを交わしてくれれば馬連的中で大幅プラスになったんですが、3連複のみの的中でちょいプラスという結果になりました。この日は、東京の10、11Rも的中で予想としては好調なんですが、なかなか高配当のヒモが突っ込んできてくれないので、全然儲かりません。

【エリザベス女王杯】
リトルアマポーラは牝馬3冠の競馬はなんだったんだというぐらいの圧勝。ルメールへの乗り替わりはプラスだろうとは思いましたが、ここまで劇的に変わるとは思いませんでした。ずっと追い込みだった馬が中団からしっかりと伸びており、この競馬ができれば3冠も一個は勝てたんじゃないかという印象を受けました。

カワカミプリンセスは、馬場が少し渋って極端な瞬発力勝負にならなかったのがよかったように思いますね。牡馬相手で厳しい流れになる競馬の方が合いそう。ノリは相変わらずの2ゲット。このジョッキーは超一流だとは思うんですが、どうも人気になるとアテにしづらいんですよね。次は順調なら有馬とのことですが、牡馬相手にスタミナ勝負になるようであればチャンスありかと思います。
ベッラレイアはよく頑張っているんだけど、G1で勝つには何かが足りない印象。パンパンの良馬場の京都外回りでもう一度見てみたい感じはします。例年通り、条件戦からやってきた馬は見せ場なく終了。やはりエリ女は基本的に格重視なので、重賞で活躍している馬、G1で上位人気に推されているような馬じゃないと厳しいのかも。ポルトフィーノに関しては、未知の距離で3番人気はちょっと過剰人気だったような。落馬だった影響で今後も人気を背負うことになので、今後も消して妙味ありの馬になりそう。

Posted by umanari at 19:38 | Comments [2]

オーロC予想


結構夜は雨が降ったみたいですが、何とか良馬場で行われる模様。3Rのリーチザクラウンの勝ち時計が1.47.4とそこそこ速かったので、少なくともマーメイドSのようなドロンコ馬場ではないでしょう。当初の予定通り、ベッラレイア本命は買えずに行こうかと思っています。パンパンの良馬場ではないので、カワカミが斬れ負けする可能性は下がったとみて、カワカミ絡みの3連を厚めに行ってみます。

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【オーロC】
◎ヤマニンエマイユ
○ゲイルスパーキー
▲マイケルバローズ
△ナスノストローク
△ダンスフォーウィン

京成杯AHの粘りっぷりから、1400mへの短縮で買ってみたいヤマニンエマイユを狙う。相手は東京1400mのスペシャリストを中心に。▲マイケルバローズは、オープン昇級以降初の1400m戦。前走は展開不向きの中、久々に見せ場を作っており、オープン特別なら通用していい。当初勝負レース予定だったが、◎が想定以上に人気しすぎていたので控えめに行く予定。◎中心の3連複でナスノストロークあたりが3着に突っ込んでくることを期待。

Posted by umanari at 11:27 | Comments [0]
2008年11月15日

エリザベス女王杯予想


【展開】
逃げるのはコスモプラチナである可能性が高いが、この馬は後続を離して逃げるタイプで、後方の馬は3F33秒台で上がってくることが多い。

コスモプラチナが最近大逃げしたレースを見てみると、

アイルランドT(4着)は前半1000mを59.4で逃げて上がり3F35.5
勝ち馬オペラブラーボは上がり3F33.1

天の川S(1着)は前半1000mを58.1で逃げて上がり3F36.0
2着ダンスアジョイは上がり3F33.1

コスモプラチナ自身はHペースで逃げ粘りを図っているが、残りの馬はコスモプラチナを無視してスローの上がり勝負の競馬をしているように見える。ビエンナーレはテンから飛ばす馬じゃないし、カワカミプリンセスがコスモプラチナに絡むというケースも想像しにくいだけに、今回もコスモプラチナの一人旅となる可能性が強い。以上から、3コーナーの下り坂から加速する800mの上がり勝負になると予想する。

【馬場状態】
土曜の夜~日曜の朝まで雨の予報なので当日の状態を見て判断したい。ただ、降水量はそれほど多くなそうなので、悪くて稍重ぐらいまでと見る。朝起きて重馬場だったら練り直しの予定。

ベッラレイア
サッカーボーイ産駒は、エンジンの掛かりが遅く、長くいい脚を使う馬が多いため、京都外回りコースの中・長距離に強い。代表産駒で本馬の父ナリタトップロードやヒシミラクルも京都外回りコースのG1で実績があった。この馬も前走で外に出すのに手間取ったように器用なタイプではないだけに、下り坂でペースアップがしやすく、馬群がばらけやすい京都外回りに変わることは大きくプラスに働きそう。状態面でも前走で復調の兆しを見せており、ベストのコース・距離での復活に期待してみたい。

カワカミプリンセス
Hペースの消耗戦になれば、おそらく、この馬が一番強い。ただし、瞬発力では◎に劣るだけに、瞬発力のなさを位置取りと仕掛けのタイミングでカバーする必要がある。鞍上はG1では2着までのジョッキーだけに、今回も何かに先着されるのではという懸念で○に落とした。瞬発力勝負は得意でないだけに、雨が降るのはプラス。先週のオーバーワークで極端に馬体が減ることがなければ3着は外さないか。

リトルアマポーラ
今年の3歳勢は瞬発力に欠ける馬が多く、34秒台前半の脚をコンスタントに繰り出しているのはこの馬ぐらいしかいない。牝馬3冠は、後方から伸びない外を回す競馬になったが、雨が降った京都なら内よりも外が伸びる馬場になる可能性は高い。ルメールへの乗り替わりで、いつもよりも前の位置で競馬ができそうなのもプラス。母系は、本レースと相性の良いリファール系であり、残り800mからの持続力勝負は望むところだ。

大穴は、夏場に力をつけたトウカイルナ。ここ5走で3度上がり3F33秒台をマークするなど、ここに来て急激に本格化。母父サンデーの上に、サドラーズウェルズやニジンスキーといった欧州系ノーザンダンサーも持つ血統だけに、ある程度パワーのいる馬場になっても対応可能。

 ◎ベッラレイア
 ○カワカミプリンセス
 ▲リトルアマポーラ
 △トウカイルナ
 △レインダンス
 △アルコセニョーラ
 △アスクデピュティ

ヤマニンエマイユが、かなり人気しているので、オーロCは投資控えめでいかせていただきます。

Posted by umanari at 20:03 | Comments [0]
2008年11月13日

今週の狙い馬


オーロC ヤマニンエマイユ

半マイル44.0で、前半と後半の差が4秒もあった京王杯AHを先行して0.4差4着。府中牝馬Sは苦手とする瞬発戦になりながら0.5差の6着と健闘した。今回は、距離短縮に加え、サープラスシンガー、ゲイルスパーキー、オースミダイドウあたりがいるので、そこそこペースが上がることが予想される。ある程度上がりがかかる競馬になれば、この馬の持ち味を存分に生かせそうだ。重で2勝しているので、馬場は渋れば渋るほどよい。

雨が降ってエリ女がさっぱりわからなくなったら、こっちに突っ込むのもありか。ただ、メンバー的にそこそこ穴人気しそう。3,4番人気とかになったらいやだなぁ・・・

Posted by umanari at 23:24 | Comments [3]
2008年11月11日

エリザベス女王杯展望1


とりあえず血統的視点から。
過去10年間で見てみると、サンデーが10連対と圧倒的。
連対率に直すと30%弱でまずまず。出走馬の層が厚く連対数につながっている印象。

 サンデーサイレンス<4-6-4-20>

父父サンデーの成績はパッとしない。というか出走頭数が少ない。
父父サンデーは昨年のダイワスカーレット(父アグネスタキオン)が初連対。やはりサンデーが強い舞台では、アグネスタキオン狙いが定石のようだ。

母父サンデーは、今のところ<0-0-0-4>だが、全て二桁人気なので、これから連対馬を排出してきそうな予感。

エリ女のラップパターンは大きくわけて2つのパターンが存在する
1.3コーナーの坂でいったん緩んで、坂の下りを生かしてペースアップするラップ
2.前半1000mまでがかなり速く、後半消耗戦になるラップ

ざっくり分けると
1は07,05,04,02,00,99,98年
2は06,03,01年
牝馬の長めの距離ということもあって、基本的には1のパターンが多い。サンデー産駒の決め手を生かせる競馬になりやすい。2のパターンでは、母父が重めのサンデーが活躍する。唯一外国馬が馬券圏内に入ったのは03年だった。

1のパターンでも残り800mからのロングスパートの競馬になるので、末脚の持続力がポイントとなる。6番人気以下で連対したのは、過去10年でフサイチパンドラ、フサイチエアデールの2頭だけ。基本的には、荒れにくいレースなので、無理な穴狙いはやめておいた方がよいかも。

【今年の展望】
3歳勢は決め手に欠ける馬が多いので、基本的に古馬中心の予定。カワカミプリンセス、ベッラレイアの府中牝馬S上位組中心の予定。ブックを見るとポルトフィーノに結構重い印。「人気しすぎですよ」と武豊がコメントしていたファリダットの再来と見ていますが果たして・・・

Posted by umanari at 21:07 | Comments [0]
2008年11月 9日

アルゼンチン共和国杯回顧


今週の東京は母父サンデー向きの馬場だったようです。アルゼンチン共和国杯の母父サンデーワンツーに加え、土曜も母父サンデーのドリームトレジャーとライムキャンディが勝ち、9番人気メイビリーヴが4着と好走しました。

アルゼンチン共和国杯の馬券の方は◎○からの押さえの3連複のみ的中でガミ。まあ、1,2,3番人気の組み合わせで決まったので致し方のないところ。ジャガーメイルは、例年なら危ない瞬発タイプの馬だったんですが、今年は前の2頭が無視されて有力どころが動くのが遅くなった分、例年よりも直線の切れ味が要求されるレースになってしまいました。母父サンデーは今回のように、ワンツーする場面をよく目にしますし、◎が母父サンデーの馬の時は人気どころの母父サンデーはしっかり押さえておかないとダメですね。

スクリーンヒーローは、上がりがかかる流れの方が合うとは思いますが、母父サンデーだけに今回のような流れにも対応できるようです。ジャガーメイルとの順番が逆転したのは、斤量と100mの距離延長が大きかったように思います。今年の有馬記念ではまだまだ足りないとは思いますが、距離に融通が利く分、サクラメガワンダーやオースミグラスワン、シルクネクサスあたりよりもG1で楽しみな馬になるかも。来年の宝塚記念あたりで一発に期待してみたいですね。

アルナスラインは最後に甘さが出てしまった印象。今回もよく頑張っているのですが、58キロと上がり33秒台の競馬になったことで、実力を発揮できませんでした。もう少し上がりがかかる競馬の方が合いそうなので、G1の方が出番がありそう。JCは除外だろうから、有馬記念に直行なら面白いかとは思います。休み明けながら6着したネヴァブションも有馬記念の穴馬で狙ってみたい。

Posted by umanari at 22:02 | Comments [0]
2008年11月 8日

アルゼンチン共和国杯予想【追記アリ】


今週は友人の結婚式で広島に行ってきます。
天然ボケで、数々の伝説を作った大学時代の友人ですが、結婚式でも伝説を作ってくれるのか楽しみです。

【アルゼンチン共和国杯】
 ◎スクリーンヒーロー
 ○アルナスライン
 ▲トウショウシロッコ
 △ダンスアジョイ
 △ネヴァブション
 注エアジパング ← 追加

詳細は一昨日の展望を参照ください。切れよりもタフさ、持続力の求められるレース。マンハッタンスカイに、テイエムやゴーウィズウィンドが絡めばスローの直線勝負にはならないと見た。◎スクリーンヒーローは非根幹重賞で良績。前走敗れたジャガーメイルとは3キロ差になるので、斤量的にも有利。

京都大賞典組で、切れすぎずちょっと届かなかった馬が狙い目のレースであり、アルナスラインはぴったりの条件と言える。賞金を加算しないとジャパンCには出走できないこともあり、勝負度合いは高い。穴は昨年4着で昨年よりも1キロ軽いダンスアジョイ。気まぐれなダンスインザダーク産駒だけに、1800mの厳しい流れを一度使って700m距離延長はいい刺激になりそうだ。ジャガーメイルやキングアーサーあたりは瞬発力に特化しているため、このレースへの適性は低いとみて、3連複の押さえまでとする。

【追記 11/8 10:15】
穴で全く人気がないのでエアジパングを追加する。春は500万から準OPを3連勝。休み明けから叩き3走目でそろそろ。それほど斬れないタイプなので東京の2500mが合いそう。エルコンドルパサーはサドラーズウェルズが入っている影響か、欧州系の馬が活躍するレースへの適性も高い。前走もスクリーンヒーローとは差のない競馬なので、ヒモで期待してみる。

Posted by umanari at 00:48 | Comments [0]
2008年11月 6日

アルゼンチン共和国杯


東京2500mはスタート直後が上り坂であることから、100mしか違わない東京2400mとは違う趣向のタフなレースになることが多い。過去10年でも人気薄の馬が多数好走していて荒れやすいレース。

【距離適性】
ステイヤータイプが狙い目。昨年は後に天皇賞を勝ったアドマイヤジュピタが勝ち、2着トウカイトリック。アクティブバイオ、メジロロンザン、マーベラスタイマー、ユーセイトップランなど、2500m超で結果を残している馬がよく好走する。中山2500mや京都2200mなど、非根幹の中距離で実績がある馬もマークしておきたい。

【血統】
サンデーは過去10年でトウカイオーザの1勝のみ。ヨーロピアン系ノーザンダンサーが強い。トニービンも2連対。道中淀みなく流れて上がりも極端に速くならないことが多いので、長く末脚を持続できるタイプが合うようだ。母父はノーザンテースト2連対。

【脚質】
東京だけに差し・追い込み馬も届いている。逃げ馬は過去10年で1頭も連対していない。先行して35秒前後で上がれる馬のなだれ込み注意。

【今年の展望】
アルナスラインは春の目黒記念でも2着しているので、ここでも中心的存在。ジャガーメイルは根幹距離は全勝で、2着以下に敗れたのが全て非根幹距離というのが気になる。3番人気以降では、前走でジャガーメイルに2着したスクリーンヒーロー。ラジオNIKKEI賞、セントライト記念の非根幹重賞で好走しており、53キロのハンデなら一発あっても。ネヴァブションは有馬記念の隠し球として、ここは5着ぐらいに好走して、有馬に直行してくれないものだろうか。

Posted by umanari at 23:31 | Comments [0]
2008年11月 2日

天皇賞回顧


直線の坂上がったところで、ダイワスカーレットは3着以下に沈んだと思ったんですが、あそこから差し返して来るとは・・・。11秒台が続くラップで逃げながら、坂を登り切ってもう一度差し返した競馬には鳥肌が立ちました。テレビのカメラだとダイワが残ったように見えましたが、角度の問題でしょうか。

ウオッカもさすがの競馬。やはり牡馬相手の淀みない流れとなる競馬の方がこの馬には合うようです。JCも厳しいレースになりがちなので、ウオッカには合いそうですね。昨年よりはリズムいいし、引き続き中心的存在になりそうです。ディープスカイは世代レベル云々言われていますが、3歳だと抜けて強いんでしょうね。距離的には1600~2000mがベストの印象を受けるのでジャパンCでこれ以上パフォーマンスを上げることができるかどうか。上位馬に関しては、これだけのタフなレースをしたので、反動が心配です。故障とか疲れが抜けないとか、何らかの後遺症が出てくる馬がいるかも。

2000mの外枠不利に関しては、以前ほど気にしなくていいのかも。スタートしていきなりカーブがあるので、今回でいうとダイワスカーレットやアサクサキングスあたりが外枠を引くと気にした方がいいのかもしれませんが、ウオッカのように中団からでも競馬できる馬なら気にする必要はなさそうです。また、天皇賞は4週目で開催が進んでいることもあり、「距離損なく走れる内枠」と、「馬場のいい外枠」の有利不利が相殺しているようですね。

カンパニーに関しては、ポツン最後方が大好きなジョッキーということを忘れていました。これぐらいのレベルになると外を回していたらとても届かなくて、追い込みならカンパニーのごとくイン突きするしかないようです。毎日王冠から馬体も戻っていたし、穴党として△つけておきたかったところです。

エアシェイディが最後頑張っていたのですが、ダイワはとっくに差されたものだと思っていたので、直線はいまいち熱くなれず(笑)。レコード決着で5着は立派で、陣営が言うように2000mはベストだったんでしょうが、相手が悪すぎましたね。

何だかんだで格の必要なレースだなと感じました。4、5着馬も今年のG2勝ち馬なことを考えると、穴で狙うにも最低でも近走のG2連対は必要なんでしょうね。アドマイヤフジでは、足りなさすぎたか。あと、北海道組やローカル組は、小回り専用の馬が多いので毎年狙えるわけではないのは覚えておきたいところです。今年のジャングルポケット2頭やドリームジャーニーは府中のG1で来るには瞬発力が足りないように感じました。今年の天皇賞は堅かったですが、毎年堅いレースじゃないので、来年は当てたいところです。

Posted by umanari at 16:08 | Comments [1]

カシオペアS予想


少頭数で長期休養明けの馬も多く、馬券的に絞れそうなので参戦します。

スローの瞬発力勝負を想定。少頭数で馬群が捌きやすくなりそうなアグネストレジャーを狙う。叩き良化タイプなので、休み明けで出遅れた毎日王冠は度外視。ここは、毎日王冠で0.3差だったキャプテンベガが人気するメンバー構成なので、能力的にも通用しそう。不器用なタイプなので直線2つで末脚が存分に生かせる京都1800はベスト条件のはず。

相手は休み明けを叩いたニシノマナムスメ。こちらも前走はいかにも休み明けという走りであり、叩いた今回は輸送距離の短い京都。関西地区の方が成績が安定していることを見ると、輸送があまりよくないのかもしれない。京都コースでメンバーも落ちるので見直す。

【カシオペアS】
 ◎アグネストレジャー
 ○ニシノマナムスメ
 ▲キャプテンベガ
 △バトルバニヤン

Posted by umanari at 14:42 | Comments [0]
2008年11月 1日

天皇賞予想


一見豪華G1ではあるが、天皇賞の前哨戦的な位置づけである、オールカマー、毎日王冠、京都大賞典に加え、春の宝塚記念と天皇賞の勝ち馬がいない。これだけ古馬の有力どころが集結すると、4歳牝馬と3歳牡馬で3強を形成するのも当然である。3強は3強で決まることが、多いが1頭は凡走するケースも多いため、間に割って入る穴馬を探してみたい。

ダイワスカーレット
人気3頭では一番安心して買えるように思える。自分で競馬を作れるタイプで、逃げ・先行ながら上がり33秒台の末脚を発揮できるため、後方の馬は余程切れないとダイワを差せない。今回は、ウオッカやカンパニーは外枠なので内を見る競馬で控える可能性濃厚で、他に逃げそうなのはアサクサキングスぐらいしかいない。仮にアサクサキングスが逃げたとしても、ダイワが2番手に控えるとHペースにはならなさそうで、33秒台で上がってくる可能性濃厚。久々のローテも中間の乗り込みが豊富で前哨戦も使えるぐらいに仕上がっていたののなら問題ないはず。

アドマイヤフジ
母アドマイヤラピスがステイヤーだったために、長距離路線を使われることが多かったが、最近になって陣営も「中距離ベスト」を認めてきた。それだけに、秋のG1はベストの距離であるここがメイチの勝負。大型馬だけに叩いた上積みは大きく、今週もCWで素晴らしい動き。G1では掲示板が精一杯の成績だが、先行脚質を生かしてなんとか3着までに粘り込めないだろうか。

エアシェイディ
マイルを中心に使われていたが、実は2000mは<2-2-1-0>。関西への輸送はいまいちなので、陣営も春先からここ目標を公言していた。オールカマーを使ってから間隔があるので、じっくり調整できていて上積みも大きい。7歳でありながら2000mG1は初めて、G1自体も4戦目というフレッシュさがある。内枠を引いたのである程度好位で競馬できれば波乱も。

アサクサキングス
鞍上の藤岡が「33秒台の末脚が使えないことを意識して乗る」とコメントしており、おそらく逃げることが濃厚。Bコース替わりで内の馬場は良好な状態であり、直線入り口で突き放す競馬ができていれば逃げ粘りの可能性も。

 ◎ダイワスカーレット
 ○アドマイヤフジ
 ▲エアシェイディ
 △アサクサキングス
 ×ウオッカ
 ×ディープスカイ

馬券は◎から○▲△への馬連と◎-○▲の3連複で。

久々にウマニティに予想投稿してみました。全馬コメント付きです。

Posted by umanari at 16:57 | Comments [2]

スワンS予想


2桁人気が5年連続連対の波乱レースだが、今年は中位人気を形成する層が薄く、実績馬が人気落ちしてくれない。今年はそこそこ堅い決着に収まりそうに思う。思ったより配当的な妙味が薄いので、投資は控えめの予定。

スズカフェニックス
1400mは<1-1-2-0>で複勝圏内を外していない。Aコースも4週目で外差しの決まりやすい馬場で、叩き3走目で走り頃。外枠は競馬しやすいし、京都外回り1400mは最も瞬発力を生かせそうな舞台。重賞なら武豊よりもノリの方が安心して狙える。

トウショウカレッジ
京都1400mは<1-1-0-0>で直線平坦なら切れ味を生かせる。このレースとリンクする傾向にある中京1200mで実績があるのもプラス。

ファイングレイン
連勝がスタートした京都コースに戻って一変がないだろうか。叩き良化型なので叩いた効果は大きい。1600mでも重賞連対があるので距離延長は問題ない。

ファリダットは勝ち鞍が阪神に集中しているので、京都で切れ味勝負になってどうかと思ったが、過去のスワンSでは、それほど瞬発力を求められるレースになっていないので3連のヒモで押さえる方向で。

 ◎スズカフェニックス
 ○トウショウカレッジ
 ▲ファイングレイン
 △カノヤザクラ
 ×ファリダット、ジョリーダンス、ローレルゲレイロ、ステキシンスケクン、マイネルレーニア

Posted by umanari at 09:59 | Comments [0]