【ダービー】◎マイネルチャールズ
※5/31 17:00更新 ヒモにメイショウクオリア追加
中京記念はビックリするぐらい馬場も展開も読み違えて玉砕。トドメは◎が直線で競走中止・・・。1、2着馬を思いっきり消しているので、これぐらい派手に外すと気持ちがいいです。エイシンデピュティは、「ヴィクトリーの作る厳しい流れを捕まえに行って脚を使って敗北」を予想していただけに、完全に的外れの予想になってしまいました。
気を取り直してダービーの予想。土曜の東京は不良馬場での開催でしたが、日曜は晴れるようなので、馬場が徐々に乾いてメインは稍重ぐらいでしょうか。
◎マイネルチャールズ
どんな展開でも崩れておらず、世代の中では一番の安定株。東京へのコース替わりが懸念されているが、渋った馬場なら34秒前半の末脚は必要ないため問題ないだろう。今回は、アグネススターチが逃げ宣言で、スローな展開にはなりそうにないのもプラス。過去10年の勝ち馬データから勝つのは、この馬かディープスカイ。ディープスカイの消し理由は後述。
○スマイルジャック
斬れる脚がないので、さすがに東京では厳しいかと思ったが、馬場が渋ったので○に格上げ。データ的には連対のない前走着順であるが、母父サンデーのアサクサキングスが昨年も例外的ローテで2着。相手なりに走るタイプだし、大きく人気を落とした今回は狙い目。東京コースでは東京スポーツ杯ではタケミカヅチに先着の3着。差し馬が1,2着する展開でゴスホークケンには先着しており、コース替わりはむしろプラスになるように思える。
▲レインボーペガサス
皐月賞では最速の上がりをマーク。正直2400mで同じだけの末脚を使えるかどうかは疑問だが、馬場が渋ってパワーのいる状態になったのはプラスに働きそう。デインヒルはアタラクシアやシックスセンスなど、ダービーで馬券に絡む馬を排出しており、タキオン産駒では、この馬を一番手に評価したい。
◎マイネルチャールズ
○スマイルジャック
▲レインボーペガサス
△タケミカヅチ
×メイショウクオリア
馬場が悪くなりそうなので、メイショウクオリアを急きょ追加。さすがに力的には足りなさそうだが、マンハッタンカフェは渋った馬場が得意なのと、先行脚質が魅力。一応トライアル勝ち馬という点では、データ的にクリアしているのでヒモ穴で。
アドマイヤコマンドは、キャリアの浅さと、前走時のマイナス12キロが割引。また、母父のカーネギー産駒は、青葉賞で連対した2頭が本番では見せ場なく終わったというのもマイナスか。青葉賞は内伸び馬場だったこともあり、過信は禁物で押さえ評価に留める。
ディープスカイは母父チーフズクラウンの日本での代表産駒(※1)を見ると、2400mは少し長いように思えるので消し。馬場が渋ったのも斬れ重視のこの馬にはマイナスでしょう。
※1 アグネスデジタル、ゴールドティアラ、ジャリスコライト
その他、全馬については、ウマニティ
にコメントを記載してみましたので、よろしければご覧ください。
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↑るなぱーくで参加しています。
【金鯱賞】◎ローゼンクロイツ
アドマイヤオーラとエイシンデピュティの2頭は、暮れの鳴尾記念で3着、2着した後に、京都金杯で2着、1着。同じような着順が2度続いたところから見ると、2頭の得意条件は被るところがあるのだろう。基本的に両馬とも中盤で一息入って上がり3F~4Fが速くなる競馬がベスト。金鯱賞は、11秒台が続く持続ラップとなるケースが強く、他の競馬場での重賞レースとは求められる適性が違う。リピーターが多いのもそのためだろう。
11秒台が続いた東京新聞杯で惨敗のエイシンデピュティと、海外遠征帰りで陣営も万全でないことを認めるアドマイヤオーラは、中京2000mへの適性は低いものとして軽視してみたい。
◎ローゼンクロイツ
2年連続1番人気で2,1着の馬が、前売りで8番人気はおいしい。<2-2-0-1>が示すように、とにかく中京は走る馬で、骨折明けの前走でも早め先頭の競馬で0.2差に踏みとどまった。週末の雨を警戒してか新聞の印は薄いが、どうやら雨はほとんど降らないようで、この馬の実力を十分に発揮できる馬場になりそうだ。
○インティライミ
中京は2回走っていずれも1分57秒台で2,3着。中京を走った前走は、天皇賞15着、中山記念16着といずれも惨敗しており、惨敗から巻き返せるだけの中京コースへの高い適性が感じられる。中間も追い切りで好時計を連発で状態面の上積みは大きい。先週のパールSでは、スペシャルウィーク産駒が1,3,4,5着と大活躍したように、今の中京の馬場ともピッタリ。
▲バトルバニヤン
雨が本降りなら本命も考えた穴馬。直線の短いコースがベストで、小倉の準OP勝ちの内容は重賞級だった。上がりが速くなる競馬よりも、道中厳しいラップを刻んで上がりが35秒以上かかる競馬が合っており、まさに金鯱賞にはうってつけの馬だと言える。本来の前に行く競馬ができれば大穴として面白い存在になるか。
◎ローゼンクロイツ
○インティライミ
▲バトルバニヤン
△タスカータソルテ
△サクラメガワンダー
△スウィフトカレント
△ヴィクトリー
注カネトシツヨシオー
注ワンモアチャッター
ダービー人気馬の死角
これまでのデータだと人気馬を全て買うことになりそうなので消しのデータも。
・ディープスカイの消しデータ
過去10年の連対馬のうち19頭が2戦以内に勝ち上がり。
唯一の例外はメイショウサムソンの3戦目での勝ち上がり。
3着まで広げてもダンシングカラーの4戦目が最も遅い例である。
いくらレベルの低いと言われている世代とはいえ、デビュー6戦目で勝ち上がったディープスカイのダービー制覇はちょっと違和感を感じる。
・アドマイヤコマンドの消しデータ
連対馬の全てがキャリア4戦以上。
4戦だったのは、ディープインパクト、アグネスフライト、ゼンノロブロイ。
一番デビューが遅かったのが2月のアグネスフライトとゼンノロブロイで、3月デビューのアドマイヤコマンドはさすがに遅すぎる感が否めない。馬インフルエンザでデビューが遅れて無理矢理間に合わせた感のある強行ローテは気がかり。
アドマイヤコマンドの4戦データは能力でカバーする可能性がないとはいい切れませんが、ディープスカイの方はちょっと違う感じがしてきました。
ダービー展望その2
今日は血統面から。
と意気込んで調べてみたもののあんまり面白いデータがないです。
やはりサンデーサイレンスが圧倒的に強い。
過去10年間で、<5-4-3-34>。
2勝以上している種牡馬が他にいないので圧倒的である。
まあ、出走頭数も46頭と圧倒的に多いので当然といえば当然か。
ちなみに母父サンデーは<0-1-0-9>とイマイチであるが、初の連対を果たしたのが父サンデーがいなくなった昨年というのが興味深い。サンデーが得意としたG1であることを考えると、これからは母父サンデーを警戒しておく必要がありそうだ。
2位はブライアンズタイムの<1-1-0-7>。古くはナリタブライアンの圧勝や、サニーブライアンとシルクジャスティスがワンツーなどブライアンズタイムの活躍が目立っていたG1である。ダービーはオークスとは違いスローになりにくく、レースの上がり3Fも35秒台~36秒台の場合が多い。33秒台の上がりを繰り出すスローなレースにならなければ底力タイプのBTの出番もありそう。
3着までの父系では
サンデー系が<5-5-6>
ロベルト系が<2-2-1>
でこの2系統だけで30頭中の21頭を占める。
サンデーの後継種牡馬はスペシャルウィーク産駒の2着が最高だが、これから勝ち馬も出るだろうし、一層の活躍が期待できそうだ。
と、ここまで書いて今年の出走予定馬を見たところ、サンデー系とロベルト系ばっかりってことに気づきました。血統的アプローチは苦しいかもしれませんね。
強いて言えば母父サンデー
出走できそうなのは、2頭だけか。
サクセスブロッケン(父シンボリクリスエス)
スマイルジャック(父タニノギムレット)
昨年で過去のデータを破る「例外」を出したのも母父サンデーだし、今年もひょっとすると一発があるかもしれませんね。
人気が急落しそうなスマイルジャック、こっそり狙います。
ダービー展望その1
ダービーは苦手なG1です。
理由としては、まず一つ目にあまり荒れないG1であること。東京2400mということもあり、力通りに決まることも多く、穴馬の出番はほとんどありません。お祭りなので参加はする予定ですが、オークスのように熱くなりすぎず、控えめ投資で臨みたいと考えています。
とりあえず初日はローテーションと前走着順から見ていきたいと思います。
データは過去10年のものです。
【ローテ】
前走の出走レース:
皐月賞<6-4-6-51>
マイルC<2-1-0-19>
青葉賞<0-3-1-29>
京都新聞杯<1-2-0-25>
プリンシパルS<0-0-2-20>
桜花賞<1-0-0-0>
オークスほどではないが、30頭中16頭が皐月賞組。青葉賞の2着3回、3着1回はいずれも勝ち馬。アドマイヤメイン以外は関東馬。アドマイヤメインは青葉賞をプラス4キロで出走と、まだ余裕を残していた。マイルC組も2勝はマイルC1番人気で、ダービーも1番人気だった。2番人気だったクロフネは5着。昨年のアサクサキングスは11着からの巻き返しでレアケースか。京都新聞杯も勝ち馬かつ、本番でも5番人気以内でないと苦しい。最近は京都新聞杯のレベルが落ちており、未勝利勝ち上がりの馬が大半を占めていた今年のレベルも疑問。プリンシパルSは連対なし。3着の穴の可能性は秘めるも基本的には厳しい。
◎今年の展望
・青葉賞勝ち馬アドマイヤコマンドは馬体維持が鍵。
・ディープスカイは1番人気なら買い。ただ、歴代の勝ち馬2頭と比べるとスケールは小さい。
・京都新聞杯組・プリンシパルS組は軽視が賢明か。
【前走着順】
皐月賞直行組からの連対は6着以内のみ。今年の場合、該当するのはタケミカヅチ、マイネルチャールズ、レインボーペガサスのみ。ただし、皐月賞4着、5着は連対なし。また、ザッツザプレンティ、アタラクシアは、それぞれ8着、9着から3着。トライアル、マイルCも含めて二桁着順からの巻き返しは昨年のアサクサキングスのみ。
勝ち馬に限定すると前走1着が5勝、2着が1勝、3着が3勝。6着から巻き返しているのはアドマイヤベガのみ。よほど敗因がはっきりした負け方じゃないと勝つのは厳しいか。さらに言うと、前走1番人気が7勝。2番人気が2勝。人気薄だったのは6番人気のメイショウサムソンのみ。
ローテ、前走着順の過去データから推測すると勝ち馬は2頭に絞られます。
ディープスカイ マイルC1番人気1着
マイネルチャールズ 皐月賞1番人気3着
2着候補
アドマイヤコマンド 青葉賞1着
タケミカヅチ 皐月賞2着
レインボーペガサス 皐月賞4着
ディープスカイとマイネルチャールズは真っ先に消そうと思っていました(笑)
たぶん、これが毎年ダービーがさっぱり当たらない理由なのでしょう。
明日は血統面から見てみます。
オークス回顧
終わってみれば桜花賞直行組が掲示板を独占。結果だけ見ると、桜花賞1,2着馬と桜花賞1番人気馬なんですよね。これで馬連2万、3連複6万、3連単は44万ついているんだから、当たった人にとっては笑いが止まらないのかもしれません。私は桜花賞1,2着馬はバッサリ切ってしまったので、今週は完敗です。あれだけ桜花賞直行組と書いておきながら、フローラS2着馬を本命にしてしまったのはイマイチでしたね。
トールポピーに関しては、この馬自身重実績もあったし、トニービンがCコースの重で良いというデータもあったので最後に△に加えましたが、重い印は打てませんでした。きっとフサイチホウオーで痛い目にあった人が多かったんでしょうね。母系が成長力いまいちのようなので、秋に活躍できるかどうかは微妙ですが、兄よりは息の長い活躍をしそう。
エフティマイアに関しては馬体が戻ったことと、暖かくなってきたことによる体調の上昇が大きかったのかもしれません。母父ニホンピロウイナーを不安視してしまいましたが、オークスは折り合って直線勝負となるので、あんまり母系まで深く考えない方がいいのかもしれません。昨年も母父シーキングのローブデコルテ軽視で失敗しまったしなぁ・・・。桜花賞2着なのに13番人気は人気なさすぎでしたね。こういう馬は無条件に押さえておいた方がいいのかも。
レジネッタは何だかんだで桜花賞馬。ファイトガリバーやチアズグレイスみたく、桜花賞がフロック視されている馬はオークスでは狙い目ですね。
リトルアマポーラは全然伸びず。-6キロが影響したのか、のめってしまったのか敗因がわかりませんが、桜花賞で5着なのに、桜花賞より人気を上げているというのはちょっと過剰人気だったのかもしれません。
レッドアゲートが6着以外は9着まで桜花賞組。やはり、これからもオークスは、桜花賞組を素直に狙うのが良いようです。
馬券の方はウマニティには載せていましたが、新潟の直線1000mでリベンジ。先週に引き続いてダート馬でテンの速い馬を狙う作戦がはまりました。オークスで多点買いをしてしまったので、▲◎で決着しているのに、少額になってしまったことが残念。
【オークス】◎カレイジャスミン
まさに実力伯仲の今年の3歳牝馬。素直に◎リトルアマポーラも考えたが、雨の影響で何が起こるかわかないし、1番人気の武幸四郎から流して外すと後悔しそうなので、敢えて穴馬から狙ってみる。
◎カレイジャスミン
雨が降って切れよりもスタミナを要する競馬になりそうなのは大歓迎のクチ。父タヤスツヨシも少し渋った馬場の方が得意だし、母父は凱旋門賞馬エリシオで、道悪でこその馬。母系はオークス馬シャダイアイバーの流れを汲んでおり、スタミナ十分の配合だ。オークスはアサヒライジングで3着のある鞍上で、父がサンデー系のマイナー種牡馬である点も共通。展開の利をうまく生かすことができれば十分に連対圏内もありうる。
○リトルアマポーラ
スタミナ十分の母系からも距離の不安は感じられない。2戦目で道悪を快勝しており、馬場に対する不安も少ない。外枠で馬場のいいところを走れそうなのもプラスに働きそう。例年の桜花賞巻き返し組は、クイーンCやフラワーCで実績をあげており、クイーンC勝ち馬のこの馬は素直に評価すべきであろう。
▲シャランジュ
デビュー戦を9番人気1着、新潟2歳Sを16番人気2着の大穴タイプで、人気が落ちてこそ力を発揮する。血統的には欧州×欧州で、力のいる馬場は問題ないはず。馬場のいいところを選ぶ騎乗のできる鞍上に乗り替わったことが最大の強調材料か。一昔前にはオークスでよく来ていた「軽い馬」であることも注目。
◎カレイジャスミン
○リトルアマポーラ
▲シャランジュ
△ブラックエンブレム
△ハートオブクィーン
△レッドアゲート
△ソーマジック
△トールポピー
【オークス】雨に強い血統
土曜の午後から雨予報で、日曜日は稍重~不良ぐらいの馬場になるか。桜花賞が大波乱で、非常に難しい今年の3歳牝馬だけに、一筋縄には行きそうにない。実力が伯仲するだけに、道悪の影響を受けると血統、展開、枠順などに強烈な偏りが生じる可能性は高い。今回は血統的に偏りが生じるという仮説の元に考察してみる。
重い芝になると、やはり恐いのは欧州系のノーザンダンサー。
米国系(ストームキャット、デピュティミニスター)ではないノーザンダンサーを父か母父に持つ馬を調べてみると
シャランジュ(ニジンスキー×コマンダー(リファール))
ソーマジック(シンボリクリスエス×フェアリーキング(ノーザンダンサー))
スペルバインド(ゴールドアリュール×デインヒル)
カレイジャスミン(タヤスツヨシ×エリシオ(ノーザンダンサー))
リトルアマポーラ(アグネスタキオン×コマンダー(リファール))
ついでに母父ウッドマンもアストンマーチャンとかハートオブクイーンとか道悪の重賞を勝っている馬がいるので、以下の馬も押さえておきたい。
ハートオブクィーン(母父ウッドマン)
ブラックエンブレム(母父ヘクター(ウッドマン系))
Cコース種牡馬ランキング
今週から東京コースはA→Cコースに替わります。王様のコラムで、東京のAコースとCコースの比較がありました。種牡馬ランキングが結局掲載されていなかったので調べてみました。騎手データについては、王様のコラムの方を参照ください。
2003年以降4-6月 Aコースの種牡馬ランキング(特別+重賞)
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2003年以降4-6月 Cコースの種牡馬ランキング(特別+重賞)
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王様のコラムでは、「Aコースは上がりが速く、内が伸びる」「CコースはAコースより上がりがかかり、外も伸びる」という見解が書かれていますが、種牡馬ランキングにもその傾向が現れているように思います。Aコースはサンデー系が上位5頭まで独占。「Aコース使用時は洋芝が長くて上がりがかかる」という理屈で春の東京を攻めてきたわけですが、どうもAコース全体を見るとそうでもない気がしてきました。
一方で、6月開催のCコースは雨が多い影響か、トニービンやオペラハウス、エリシオといったヨーロピアン系の活躍が目立っています。サンデー系で上位に入っているのは、サンデーとタキオンぐらいで、フジキセキは14位とランキングを落とします。フジキセキはコイウタやエイジアンウインズのイメージ通り、東京では内を突く馬の活躍が多くて、Cコースで外を回って差すような脚はないのかもしれませんね。ダンスインザダークも2着が3度あるだけで連対率7%台とイマイチです。タキオンは、本家サンデーに最も近く、外差し馬場になっても成績を落としていません。
やっぱり素直に行くとリトルアマポーラか(鞍上だけが不安)。オークスはともかく、Cコースは外をついて長くいい脚を使えそうなヨーロピアン系血統を狙ってみるのが面白いんじゃないでしょうか。
参考までに母父も載せておきます。
2003年以降4-6月 Aコースの母父ランキング(特別+重賞)

2003年以降4-6月 Cコースの母父ランキング(特別+重賞)

ローテから見るオークス
オークスはG1の中でも好きなG1です。
理由は毎年ある程度パターンが決まっているから。
今年はどうなるでしょうか?
【桜花賞直行組が断然】
過去10年間では、前走桜花賞組が<7-8-6-39>で断然。
連対馬のうち75%の15頭が桜花賞組である。
5番人気以降の馬もずらり。
ローブデコルテ 5番人気1着
フサイチパンドラ 5番人気2着
ダイワエルシエーロ 6番人気1着
チューニー 13番人気2着
チャペルコンサート 12番人気2着
ウメノファイバー 7番人気1着
チアズグレイス 5番人気2着
人気薄だった馬は桜花賞で負けて人気を落とした馬が狙い目。4~7着ぐらいにちょい負けした馬がよく来ているが、フサイチパンドラのように惨敗した馬が巻き返すケースもあり。また、チアズグレイスのように、桜花賞馬にもかかわらずフロック視されているケースも要注意。
別路線としては、フローラSが<1-2-2-24>。スイートピーSは<1-0-1-31>。忘れな草賞は、<1-0-1-8>。フローラS組は、レディパステル-ローズバドがワンツーした2001年以降、昨年のベッラレイアまで連対がなかった。本番でも活躍できたのは、デザーモ騎乗馬かフローラSで34秒台の末脚を発揮していた馬だけ。
スイートピーSで連に絡んだのはカワカミプリンセスだけ。当時カワカミは3連勝だったように、余程抜けた存在でないと苦しい。また、カワカミプリンセスは3戦連続プラス体重と余力を残して本番を迎えた。忘れな草賞組はエリモエクセル以来連対なし。以前はオークスでも怖い路線だったが、最近はマイルCに向かう牝馬が増えてきたせいか出走馬のレベルが低下しているように思える。
【クイーンC勝ち馬が狙い目】
ダイワエルシエーロ、チューニー、ウメノファイバー、アサヒライジングなど、クイーンC好走馬の活躍が目立つ(チューニーは中山開催時の勝ち馬)。東京マイルで流れが比較的落ち着きやすいレースのため、同じコースのオークスと結びつく点が多いのだろう。
【今年の見通し】
波乱とはいえ、やはり基本は桜花賞組から狙いたい。最速の34.3をマークして5着のリトルアマポーラは、クイーンC勝ちもあり、人気でも外せないか。フローラS勝ち馬のレッドアゲートは、東京2400を走った経験もあり、デビュー以来6戦で全て上がり3F上位3番手以内に入っている。人気でも拾っておくべきか。スイートピーSは上がり33.5の末脚が鮮やかに決まったアロマキャンドルが魅力的だが、1800mだからこその切れ味の印象も。忘れな草賞はレースの上がり3Fが37.6もかかっており、本番には直結しなさそう。
【現時点での結論】
リトルアマポーラ、レッドアゲートあたりから桜花賞直行組の人気薄に流す。マイネレーツェル、シャランジュ、人気がなければレジネッタも拾っておく。
ヴィクトリアマイル回顧
ピンクカメオが逃げるのは予想外にしても、瞬発力勝負になるという展開の読みはバッチリ。好位から抜け出す競馬で◎ニシノマナムスメが快勝できるかと思いましたが、追っていいところがありませんでした。ヤマニンメルベイユも交わせなかったところを見ると、プラス10キロは増えすぎだったのかもしれませんね。脚を溜めないと伸びない馬なのか?
勝ったエイジアンウインズは昨年のコイウタと同じような位置取りでの抜け出し快勝。やはりこのレースは先行タイプのサンデー系が合うようです。来年以降もフジキセキには要注意か。ウオッカはデビュー以来最低体重ながら、よく走っていると思います。ただ、牝馬同士で勝ちきれなかったこともあり、今後も牡馬相手では苦しいんじゃないかと感じました。一度きっちり休ませてあげた方がいいと思うんですが、春はまだ使うつもりなんでしょうか?
3着ブルーメンブラットは、マイルはギリギリの印象。今回は流れが緩い比較的軽いレースだったのでこなせましたが、人気になるなら消しの方向で。やはりベストはキストゥヘヴンと同様に1400でしょうね。ベッラレイアはマイルがどうこうより、久々でG1はやはりきついんでしょうね。間隔を空けて宝塚記念なら穴で面白いかと思いますが、安田記念では状態が戻りきらないんではないでしょうか?
ヴィクトリアマイルは、生粋のマイラーだけでなくオークスやエリ女で好走するような馬も出走してくることで、安田記念のように前半1000mが58秒を切ることはこれからも少なくなりそうです。そういう意味では、少し格の落ちる東京マイルの富士Sや東京新聞杯あたりと連対血統が近いのもうなずけるところです。来年以降も、狙い目はサンデー系の先行馬、33秒台前半の脚が使える好位差し馬。馬場次第ですが、展開が落ち着くこともあり、基本は内枠狙いでよさそうです。
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ちょっとずつ馬券のリズムが悪くなってきており、5月はマイナス突入です。
ヴィクトリアマイルの○▲を押さえてなかったり、新潟メインは◎スパインでヒモ抜けだったり、京都10Rは◎ニシノコンドコソで、馬券はケンしたりと、流れはだいぶ悪い方向に向かっています。苦手の中京が始まりますので、こちらの馬券は控える方向で、東京に絞って行こうかと思っています。
【Vマイル】◎ニシノマナムスメ
生粋の逃げ馬不在で、06年ほどのスローではないにしても、1000mが58秒を切るようなHペースになることはまずないだろう。京王杯SCを見る限り、時計も速く瞬発力の求められる馬場。33秒台前半の脚を使うことができない差し馬は厳しい。
◎ニシノマナムスメ
前走は牡馬相手に2着と好調。雨の残る渋った馬場ながら上がり34.1をマークしており、東京の良馬場なら33秒前半の脚を使うことが可能。父タキオンは、この春のG1で好調であり、血統的な勢いも後押し。重賞勝ちこそないが、牡馬相手のマイラーズC2着や、2000mの愛知杯2着があり、瞬発力の生かせる流れにならば上位争い必至と見る。
○エイジアンウインズ
2走前が速いペースを差し切り勝ち。そして、前走が上がりの競馬にうまく持ち込んでの逃げ切り勝ちと自在な脚質を見せており、ハナにこだわるタイプではないが、前で競馬をして速い脚が使えるところは、このレース向き。マイル重賞の藤田は、昨年以来人気薄での好走が目立っており、乗り替わりは大きくプラスに出る可能性が高い。同父のコイウタのような競馬ができれば。
▲ウオッカ
1週前で482キロと馬体の回復が遅れているのが不安材料。輸送もあるだけに、当日の馬体重には注目しておきたい。瞬発力はニシノマナムスメ以上のものを持っており、まともなら突き抜ける可能性が高いが、状態面に不安が残るため、今回は印を落とした。
◎ニシノマナムスメ
○エイジアンウインズ
▲ウオッカ
△ローブデコルテ
△トウカイオスカー
【追記】
新潟メインは懲りずに「テンに速いダート馬」という観点で◎スパイン○ブラックシャドウの予定なんですが、なぜか2頭の馬連が異常に安い。最初20倍ぐらいだった時は、買うのをやめようかと思いましたが、23時現在で38倍。馬単は裏表ともに160倍ぐらいついているので、80倍ぐらいはつかないとおかしいんだけどなぁ。同じような考えの元、大量買いでもしている人がいるんだろうか・・・
【京王杯】◎ドラゴンウェルズ
先週の馬場傾向と、逃げ馬の少ないメンバー構成から、内枠の先行馬が狙い目か。
◎ドラゴンウェルズ
前走久々にマイル重賞で連対したが、本来は1400mがベスト。東京コースは1400mで勝ち鞍があり、マイルC5着を含んで<2-0-0-2>とまずまずの相性。1,2番人気よりは前で競馬でき、なおかつある程度斬れる脚を使うことができるのは有利。好位からの競馬なら直線でもある程度いい位置を走る可能性が高い。
○スズカフェニックス
安田記念とは対照的に、サンデー産駒の活躍が目立つ同レースであり、本番よりもここの方が狙い目。スローの上がり勝負では確実に斬れる脚を使う馬で、逃げ馬の少ない今回は瞬発力を存分に発揮できる。
▲アドマイヤホクト
東京1400mは2歳時とはいえ2戦2勝。母父が距離に融通の利くカーネギーなので、1400mまでは十分守備範囲だろう。今回は単騎逃げも可能なメンバー構成。人気薄のノリの思い切った騎乗に期待してみたい。
△ダンスフォーウィン
東京の1400mは<4-1-0-4>。明らかに太め残りだったバレンタインSでも0.6差とそれほど負けていない。前走はスタートは後方で、前半にかなり脚を使って先行する競馬で3着。得意条件に戻れば激走があっても驚けない状態。
スーパーホーネットは、朝日杯以降の関東での成績がもう一つで、実は輸送があまり得意ではないのではという疑惑と、藤岡のイン突きが2週連続うまく行くとは思えないところから今回は軽視。
ヴィクトリアマイル展望
【展開】
牝馬限定のG1ということで、安田記念でも好走できるような生粋のマイラーだけじゃなくて、中距離路線を中心に使ってきた馬も多数出走する。第1回は中盤で12秒台が続いたように、かなりペースが落ち着いて瞬発力勝負。第2回はペースこそそこそこ速かったものの、全馬が外を回る展開で、結果的に内をついた先行馬が上位を独占した。ペースが上がったとはいえ、牡馬混合の東京新聞杯ぐらいのペース。ヤマニンメルベイユやエイジアンウインズが先行するペースでは、消耗戦レベルのペースにはなりそうにない。
【血統】
基本的に瞬発力を要求される流れになりやすいので、サンデー系が強い。ある程度前で競馬できて斬れる脚が使えることが理想。サンデー系なら、アグネスタキオン、フジキセキの先行馬が狙いか。ダンスインザダークはペースが緩むヴィクトリアマイルでは切れが足りない印象。
【ローテ】
牡馬混合で戦ってきた馬が一枚上手。昨年はダービー卿2着のコイウタが人気薄で勝利。ダンスインザムードやエアメサイアも牡馬相手に好走していた。府中牝馬S好走組など、東京のマイル以上で実績のある馬も怖い。
【今年の展望】
脚質、瞬発力を総合すると狙いやすいのはニシノマナムスメ。直線の長いコースで、瞬発力勝負になればとにかく安定している。ローテーション的にも叩き3走目で丁度いいし、牡馬相手の実績もある。間隔の開いたウオッカやベッラレイアが人気を吸収して、おいしいオッズにならないものだろうか。
日曜は完敗
日曜は結果的に馬場と展開が読めませんでした。
マイルCはダンツキッスイが逃げなかった時点でハズレ。中盤のラップが緩んでしまったので、直線では瞬発力比べになり、内を突いた馬が上位を独占する結果となりました。もっと馬場が悪いと思っていたんですが、9Rで上がり3Fを33秒台で上がる馬が出てきているように急速に馬場は回復していたみたいですね。瞬発力が生かせる競馬になるとさすがにタキオンは強いです。
◎サトノプログレスは、スタートもあんまりよくなかったし、もうちょっと時計のかかる馬場じゃないと現状では苦しい感じ。成績が示すとおり現状では中山向きのようです。ディープスカイはともかく、ブラックシェルまでが内を突いたのは驚いたなぁ。どっちも使い詰めのローテーションなので、さすがにダービーではないと思うんですがどうでしょう。3着のダノンゴーゴーには驚きました。他の馬が外を回った影響で意外と内がポッカリ開いていたのがよかったように思います。
京都の方は、◎マイネルハーティーの届かない展開。エントリーを投稿し終わった後に、逃げ馬が全然いなかったので嫌な予感はしていたのですが、フサイチアウステルはさすがにちょっと拾えません。マイネルはプラス10キロもあり、状態面がもう一つだったように思います。こういう穴の追い込み馬は展開の助けがないと厳しいですね。。
府中は、今日のように全馬が直線で外に出す競馬になると、昨年のヴィクトリアマイルと同様に内を突いた馬が断然有利になりますね。そういう意味では来週も引き続き内目の枠の馬が要注意となりそうです。
マイルCよりも都大路S
穴馬が多すぎてどこからでも入れそうなマイルCよりも、配当的には都大路Sの方が面白いかも。
朝から鮫島が7番人気、5番人気で連勝。メインには圧倒的人気のトーセンキャプテンが待っている。私は、基本的にこのジョッキーが圧倒的人気を背負った時は全然信用していないので、トーセンキャプテンは危ないんじゃないかと思っています。長期休養明けで前走4着好走の2走ボケも十分ありえます。
【都大路S】
2年連続重馬場で開催されているこのレースであるが、2年連続最速の上がりをマークしている馬がいる。人気薄の◎マイネルハーティーである。京都の重馬場で、4,4,2着。その中には、スワンS0.1差の9番人気4着や、最後方から追い込んだ昨年の6番人気2着を含む。近走の成績からハンデは53キロとG2勝ち馬とは思えないぐらい恵まれたが、3走前のファイナルSは稍重で5着があるように、時計がかかる競馬ではまだまだ健在。人気馬は思い切って消して、印の馬への馬連・ワイド、三連複で勝負。
◎マイネルハーティー
○イクスキューズ
▲マヤノライジン
△ナスノストローク
△カタマチボタン
△ブラックタイド
P.S ニセ社長さん、ごめんなさい。
【マイルC】◎サトノプログレス
土曜は○△の新潟大賞典の馬連を100円だけ引っかけて一応プラス。ちょっとブライトトゥモローも過信しすぎて、珍しく3連単まで買ってしまいました。大阪杯は結構タフなレースだったので、5着だったブライトトゥモローは反動もあったのかもしれません。それにしておオースミグラスワンの上がり3Fの31.9ってすごいですね。
【NHKマイルC】
◎サトノプログレス
メンバー中唯一のマイル3勝馬で、芝1600は<3-1-1-0>とパーフェクト。重馬場で行われた03年のマイルCは同じタイキシャトル産駒のウインクリューガーが優勝している。タイキシャトル×ノーザンダンサーの血統もウインと同じ。父系、母系ともにニジンスキーの血を持っており、厳しい流れは歓迎のクチだろう。デビュー戦の府中マイルの重馬場では、フサイチアソートをしのぐ最速上がりをマークしている。雨上がりの府中は内から乾くことが多い。ロスなく内を回って直線も内を突けるジョッキーだけにウインクリューガーのような早め先頭で押し切る競馬を期待したい。
○レッツゴーキリシマ
府中なら正直いらないと思っていたが、馬場が渋ったので急きょ○に抜擢。メジロライアンは渋った馬場がうまく、この馬自身も瞬発力勝負よりも上がりがかかる競馬向き。待望の内枠を引いて先行力を行かせる。ダンツキッスイを行かせて2番手の競馬なら波乱も。
▲エイムアットビップ
桜花賞からの直行組は近年結果を出している。この馬も厳しい流れの桜花賞でよく粘っており、叩き3走目で状態面も上向き。ジョッキーは同じコースのヴィクトリアマイルでコイウタを導いた松岡。同じような競馬ができる同馬が波乱の使者にならないだろうか。
◎サトノプログレス
○レッツゴーキリシマ
▲エイムアットビップ
△アポロドルチェ
△ドリームシグナル
△サダムイダテン
△エーシンフォワード
ディープスカイは、当初○の予定だったんだけど、馬場が渋ったことと、デビュー以来9戦をほぼ休みなく使われていることがマイナス。ファリダットは雨の日のキングマンボで買うべきか迷うところだが、母のビリーヴがスピードタイプだったので、この馬もパンパンの良馬場の方が向いているんじゃないだろうか。馬場が内から乾いて、気づいたら内枠ばっかりだったという結果を期待してみる。タフな流れで踏ん張れそうな内枠の馬+道悪のうまそうな馬で印をつけてみました。
【新潟】◎ブライトトゥモロー
土曜は東京・京都ともに天気が微妙で、京都新聞杯の方は正直わかりません。例年の傾向からするとフィッツロイとかになりそうなんですが、未勝利勝ちの割に人気しそうで、旨味が少なそうです。実績馬が派手にこけてこそのレースだと思うので、メイショウクオリアが仮に連を外してもそれほど配当がつきそうにない今年は見送りです。
そんなわけで唯一雨の降りそうにない新潟に参戦してみます。
新潟大賞典のポイントは「新潟2000mがコーナー2つのコースなので、同じコース形態の京都1800m実績馬とリンクしやすい」ということ。
今年の出走馬で京都1800m実績を見てみるとシルクネクサスが意外といい。でも、この馬って過去の新潟大賞典に2回出走して2回とも9着なんですよね。新潟向きの長い末脚を使う馬じゃないし、前走の圧勝で人気しそうだから見送りが妥当か。
結論としては人気サイド。
◎ブライトトゥモロー
昨年の覇者。昨年は中山記念から使い始めて6→5→3→1と着順を上げての制覇。今年は叩き3走目なので3着という予感はしなくもないが、前走の大阪杯では強いメンバー相手に5着と、大阪城Sの時よりはかなりの良化が見られた。母父トニービンで直線の長いコースは向く。フレンチデピュティは、昨年もこの時期に大活躍。5月の鯉のぼりの頃に元気な広島カープみたいなものか。
○オースミグラスワン
一昨年の覇者。阪神1800mの鳴尾記念、大阪城Sで好走したように直線の長いコースを得意とする。2000mのゆったりと流れる競馬なら末脚を行かせるし、人気でも外せない。
◎ブライトトゥモロー
○オースミグラスワン
▲スウィフトカレント
△トウショウヴォイス
△マンハッタンスカイ
サンライズマックスは、2000mの好走条件が全て直線の短い内回り(阪神・京都)と中京なんで、新潟は実は危ないんじゃないかと言う仮定の元に消してみる。
おまけ
【新潟10R】
◎プレシャスドロップ
フレンチデピュティつながりで、ピックアップ。新潟1000mの穴パターンは、テンの3Fで速い脚を使えるダート馬。この馬は5走前の中山ダートで前半3Fを33.7で逃げた実績あり。新潟1000mは2回走って共に11番人気で4,3着で、3着の時の鞍上は今回と同じ木幡。フレンチデピュティ×ニジンスキーは急逝したサンアディユと同じで、サンアディユもテンの速いダート馬で、芝替わりの直線1000mで大穴を空けた。馬連1頭軸で手広く。
アサクサダンディ回避
サンスポの記事によるとNZT3着のアサクサダンディが感冒のためマイルCを回避するとのこと。実は、この馬を本命予定だっただけに、マイルCは自信度30%ダウンでお送りしたいと思います。
ここ2走は、前が壁になるなどしてほとんど追えない競馬で脚を余していた印象で、3走前の内容から府中なら頭から狙えると思っていただけに残念です。最も、穴狙いの予定だったのに結構印がついていて人気しそうだったので回避前からテンション下がり気味でしたが・・・
いずれにせよ、マイルCは人気どころで消えそうな馬が多いので何とか当てたいところ。大体買う馬はきまりつつありますが、抽選組と枠順発表を見てから細かい検討に入りたいと思います。
【マイルC】危険な人気馬
上半期で個人的に一番楽しみなG1はNHKマイルかもしれません。
まず、第一に「何だかんだで3歳戦が一番当たっている」=
「人気馬の取捨と穴馬の拾い方がうまく行っていることが多い」
今回も絶好のカモと言える馬が揃っているように思えて仕方ありません。
ファリダット △候補
前走の圧勝と鞍上の影響で1番人気になる可能性あり。距離短縮で結果を出したので、現状マイル付近がベストであることは間違いないが、1番人気を2戦連続で裏切った「戦犯ホース」だけに、G1で人気するなら信用したくはない。前走の時計は優秀だが、5馬身千切ったが、相手はダートで勝ち上がった馬が2,3着であり、着差で人気するのならむしろ危険な人気馬と言える。キングマンボはこのレース2戦2勝だが、エルコンドルパサーとキングカメハメハの2頭であり、中距離で実力を発揮していた2頭と比べて、1800m以上であっさり人気を裏切った同馬はスケール的にも2頭に大きく劣る。ヒモには押さえるが馬券圏内に消える可能性は高いと見る。
ブラックシェル 消し
2000mからの短縮で結果を出した父クロフネのイメージで人気するかもしれないが、ここ数走を見る限りは父よりは大分スケールが小さく、G1では足りない可能性が高い。マイルだと追走に苦労しておそらくかなり後ろからの競馬になりそうで、今の馬場なら届かない。クロフネは使い込むとよくない血統で、月1で使っているし、弥生賞で仕上げてしまったので、もう完全におつりがない。
サダムイダテン 消し
デビュー以来常に人気を背負ってきたが、どうやらこの馬の正体は同じ父のキネティクスをちょっと強くした程度と見て間違いないように思う。基本的に前半がゆったり流れて直線で末脚を生かす競馬が合ってそうで、富士Sや東京新聞杯に出てくればチャンスがありそうだが、G1の厳しい流れでは瞬発力を生かし切れない。今回はさすがに人気を落としそうだが、根強いファンのいる馬なので、オッズ的には消して妙味。
ゴスホークケンやスプリングソング、レッツゴーキリシマ、ドリームシグナル、エイムアットビップ、ダノンゴーゴーあたりも消し候補で、下手すると買いたい馬が3,4頭しか残らない可能性も出てきました。枠順次第では上半期一番の勝負G1となる可能性もあります。◎も今年のG1の中では一番自信あるのですが、果たしてどうなりますやら。基本的にNZT1~3着馬とディープスカイでいいんじゃないかと思っています。
青葉賞回顧
◎ニシノエモーションは外外を回って5着。予想のところにも「内枠だったら自信の本命だった」と書いてあったように、悪い予感的中という感じです。斬れる脚がないクリスエス牡馬は、サンデー系の馬よりも後ろにいたのでは話になりませんね。馬券は馬場悪化を懸念してアドマイヤコマンドを消してしまったので完敗。開幕2週目ということもあってか、そこまで極悪馬場ではなかったみたいですね。
勝ったアドマイヤコマンドがダービーで中心視できるかについては疑問。馬体重が今回12キロ減であったこと、中3週で再び東京への輸送を控えていることで、体調が維持できるかどうかが微妙なラインのように思います。例年の青葉賞だと2着以降はダービーではお話にならないので、2着クリスタルウイングもダービーで買えるかというと微妙です。ダービーで連対したシンボリクリスエスやゼンノロブロイと比べるとどうしてもスケールダウンの感が否めません。
久々のAコース使用ということで、基本的に内が伸びる馬場であることは、開催前から予想していたわけなんですが、それでいて外枠の先行馬◎はいけてなかったですね。今週はここに載せていないスイートピーSを拾ったので何とかプラスですが、G1にとらわれず儲けられるところでガッツリ馬券をゲットしていきたいものです。
天皇賞回顧
ホクトスルタンは直線入り口まで。勝つのならあの時点で5馬身ぐらい離していないと無理ですね。今回は、4コーナー手前でアサクサキングスに詰め寄って来られましたし、直線の瞬発力比べになると、どうしても見劣るみたいです。この馬の良さを生かすのであれば、天皇賞よりも暮れの有馬記念の方がよいのかも。裏路線で賞金を稼いだ後に、暮れのグランプリでもう一度夢を見させて欲しいものです。
アドマイヤジュピタは、スロー専門として軽視しましたが、出遅れて思い切った競馬をできたことがかえってよかったか。それにしてもフレンチデピュティが3200mを勝つとは、母父リアルシャダイの影響はおそるべしですね。メイショウサムソンは何とか復活を果たしました。得意とは言えない3200mで結果を出したあたりはさすがです。武豊や岩田のまくりのタイミングは見事でした。サムソンは、直線で若干不利を受けながら盛り返しており、宝塚記念でも中心的存在になりそうですね。
やはり長距離重賞はジョッキーが重要ですね。京都の騎乗経験が少ない関東ジョッキーが乗ったドリームパスポートやポップロックは見せ場なく終わってしまいました。4着までが5歳以内ということを見ると、スタミナ面では若い馬が有利なのかもしれません。
【天皇賞】◎ホクトスルタン
◎ホクトスルタン
○アイポッパー
▲ポップロック
△アサクサキングス
△メイショウサムソン
△トウカイトリック
ホクトスルタンを狙う。菊花賞は4頭が逃げグループを形成する厳しい競馬で、同じ位置にいた他の3頭は14,15、16着に沈んだ中、残り200mまで粘って6着は立派。Aコース使用7日目で、内はだいぶ悪くなっていたや、17番枠のためハナを切るまでにかなり脚を使ったことを考えると、大健闘と言える内容である。今度は絶好の枠と、開幕2週目の絶好の馬場、展開的に絡んできそうな馬がアドマイヤメインぐらいしかいないこともあって、展開の利も見込めそうだ。青葉賞以降一度もマイナス体重がないことも、父から受け継いだ成長力の裏付け。復帰初戦の内容も決して楽ではないペースで直線突き放す圧巻の内容で、今年のメンバーならG1でも十分通用すると思う。
相手は、○▲△と母父サンデーをピックアップ。先行力と、持続ラップになっても乗り切ることができるスタミナ面を重視した。アサクサキングスとアドマイヤジュピタは外枠が仇となり、理想的な2,3番手よりも少し後ろの位置取りになりそうで、ホクトスルタンを捕まえに行くまでに余分な脚を使う可能性が高く評価を落とす。
【青葉賞】◎ニシノエモーション
良馬場なら速い脚を使うことができない人気薄の馬は全部いらないと思っていたんですが、馬場が渋ったので、内で前につけられる馬は全部押さえておこうと思います。アドマイヤコマンドあたりは馬場が渋ると割引の可能性が高いので、シンボリクリスエス産駒のワンツーに期待してみます。ニシノエモーションはもっと内枠を引いたら自信を持って流せたのですが、外枠なのが残念です。
◎ニシノエモーション
○モンテクリスエス
▲クリスタルウイング
△アルカザン
△ゴールデンルーヴェ
△ドリームキューブ
注オリエンタルヨーク
注ドットコム
注トレノクリスエス
注フジヤマラムセス
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