【天皇賞】騎手から見る京都適性【青葉賞】◎ニシノエモーション

2008年04月29日

【青葉賞】狙い馬

今週は1~3日まで旅行に出かけるので、土曜の展望を早めに書いておきます。
馬柱の更新はタイマーを仕掛けておく予定ですが、うまくいかなかったらすいません。
さて、青葉賞。牡馬クラシック路線は混沌としている印象ですが、ここも混戦模様。
ニシノエモーションを狙う。
まず、推せるのが脚質面。Aコースが久々に使われることもあって、基本的に前に行ける馬が有利な馬場になっています。極端な追い込みは決まりにくく、前にいてそれなりの上がりで上がることができる馬がピッタリ。ニシノエモーションは、東京コースの新馬戦と未勝利戦で1,2着。好位につけながら34秒台で上がることができており、他のシンボリクリスエス産駒よりも末脚が安定している印象。山吹賞1着からのローテーションは、父シンボリクリスエスや、ゼンノロブロイと同じで関東馬の青葉賞への王道ローテと言える。山吹賞の時計面、上がり面でも父と遜色のない内容で、月1のローテで叩き3走目は理想的。母父に春の欧州血統サドラーズウェルズで、今の洋芝が長い競馬にはピッタリ。マゼランやファビラスボーイ、アドマイヤコマンド、モンテクリスエスあたりが上位人気を形成するなら、5、6番人気の人気の盲点にならないだろうか。


umanari_lab at 14:46│Comments(0)展望 

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