【青葉賞】狙い馬
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今週は1~3日まで旅行に出かけるので、土曜の展望を早めに書いておきます。
馬柱の更新はタイマーを仕掛けておく予定ですが、うまくいかなかったらすいません。
さて、青葉賞。牡馬クラシック路線は混沌としている印象ですが、ここも混戦模様。
ニシノエモーションを狙う。
まず、推せるのが脚質面。Aコースが久々に使われることもあって、基本的に前に行ける馬が有利な馬場になっています。極端な追い込みは決まりにくく、前にいてそれなりの上がりで上がることができる馬がピッタリ。ニシノエモーションは、東京コースの新馬戦と未勝利戦で1,2着。好位につけながら34秒台で上がることができており、他のシンボリクリスエス産駒よりも末脚が安定している印象。山吹賞1着からのローテーションは、父シンボリクリスエスや、ゼンノロブロイと同じで関東馬の青葉賞への王道ローテと言える。山吹賞の時計面、上がり面でも父と遜色のない内容で、月1のローテで叩き3走目は理想的。母父に春の欧州血統サドラーズウェルズで、今の洋芝が長い競馬にはピッタリ。マゼランやファビラスボーイ、アドマイヤコマンド、モンテクリスエスあたりが上位人気を形成するなら、5、6番人気の人気の盲点にならないだろうか。
【天皇賞】騎手から見る京都適性
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淀の3200mは3コーナーに坂があって4コーナーに向けての下り坂で加速する馬が多い。加えて外回りコースは4コーナーがきついため外に膨らみ馬群がばらけやすいなど、他の競馬場にはない特徴を持つ。天皇賞の好走ジョッキーを見ても基本的には関西のジョッキーが中心。関東の騎手で過去10年で連対しているのは、横山典(2回)、蝦名、後藤のベテラン勢ばかりである。
今年の関東ジョッキーで有力馬に騎乗するのは松岡(ドリームパスポート)と内田博(ポップロック)。過去5年で見ると、内田博は京都の2400m以上で騎乗機会なし、松岡は<0-0-0-4>。どっちも経験不足が気になるところであり、ジョッキー面からは割引が必要ではないだろうか。
ダントツは2勝2連対の武豊だが、10番人気の逃げ切りを含む2連対の横山典は不気味。やっぱりホクトスルタンしか見えない(笑)
【天皇賞】アサクサキングスの取捨
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どうもブックやギャロップを見ると1番人気、しかも結構オッズ的にも被りそうな予感。
私には日を追うにつれて危ない人気馬に見えてきています。
1.前走勝ったわけじゃないのに1番人気
大阪杯は59キロを背負って久々ながらダイワスカーレットの3着。確かに、字面だけ見ると菊花賞馬だけに距離延長で本命に推したくなるのも頷けます。でも、冷静に見てみると、直線では2キロ差あったとはいえ、内のエイシンデピュティに差し返されているし、大阪杯自体が、道中1,2,3番手で来まった前残りレース。ダイワスカーレットが疲れが出て春を全休になったことを見ると、大阪杯は見た目以上にタフなレースだった印象で、ダイワに競り掛けていったアサクサも上積みよりも反動の方が心配。前哨戦で3着なのに本番で1番人気なのはいかにも危ないパターンに感じます。
2.父ホワイトマズルはムラなリファール系
ダンシングブレーヴに代表されるリファール系は、基本的に穴血統で天皇賞でもイングランディーレやエリモエクスパイアなど、リファールの血を持つ馬が活躍している。しかしながら、リファール系は基本的には穴血統であり、人気薄で信用すると痛い目にあうことを忘れてはいけない。
3.瞬発力に欠ける
これはホワイトマズル全般に言えることだが、12秒台が続くような厳しい流れで踏ん張る競馬が得意で、瞬発戦は得意条件ではない。ダービーは人気薄で思い切った逃げの作戦がはまった印象で、本来は神戸新聞杯のようなHペースや菊花賞のように上がりがかかる展開になる方が得意。上がりの速い今の京都では先行抜け出しを図ろうとしても、逃げ馬を捕まえられず、後ろの馬に差されてしまう公算が大きい。
そんなわけで、人気馬とはいえ、ケチをつけるところがそれなりにあるので、私はケンカを売る方向でいきたいと思います。△にするか無印にするかは配当次第で。
フローラS回顧
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◎ギュイエンヌは全然伸びず。まだ3戦目のキャリアなんで何とも言えませんが、母系を見る限りはマイル付近がベストなのかもしれませんね。
東京の2000mは改修によって、極端に外が有利な馬場ではなくなったが、やはり開幕週+久々のAコース使用など内に有利な条件が揃うと基本的に内枠重視で行くのが筋なようです。今回の場合は、内枠で狙える馬が少なく、外枠狙いになってしまいましたが、本命、対抗馬は数少ない内枠の買える馬から選ぶべきでした。レッドアゲートは父が菊花賞馬マンハッタンカフェ、カレイジャスミンは父が母父にグレイソヴリンのタヤスツヨシ×母父フェアリーキングの欧州血統と、血統的には十分狙えた馬だと言えます。特にカレイジャスミンは東京マイル勝ちもあるし、距離延長も問題ない血統背景だったので不気味な1頭でしたね。シングライクバードあたりも良く伸びていますが、シンボリクリスエス産駒なら34.5の上がりが限界なんでしょう。来週のモンテクリスエスも後ろからの競馬になれば危ないんじゃないかと思います。メイショウベルーガも母父サドラーズウェルズと欧州系ノーザンダンサーを持っています。来年も穴馬なら欧州系のノーザンダンサーを母系に持った馬になりそうですね。
来週は天皇賞。私はロマン派ではないのですが、菊花賞に続いてついついホクトスルタンを買ってしまいそうな勢いです。少なくとも菊花賞よりは買える要素は多いと思うんです。
【フローラS】◎ギュイエンヌ
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土曜は消した人気馬に来られてしまったので惨敗。アルナスライン強かったですね。
フローラSですが、買いたい馬が外の方ばかりに集中してしまったので、金額的には押さえ気味に買う予定です。
◎ギュイエンヌ
デビュー2戦ともに上がり34.0と決め手を持つ馬。デビュー戦では評判牡馬に競り勝った実績もあり、能力的には重賞でもやれそう。前走は初の輸送の影響もあってか出遅れて後方からの競馬となり、スローの流れでは巻き返しが困難なレースだった。今度は長距離輸送がないし、デビュー戦勝ちの東京コースに戻ってタニノギムレット産駒の本領発揮。オークストライアルを1番人気で敗れた母の無念を晴らすことができるか。
○キュートエンブレム
デビュー戦がライムキャンディの2着、2戦目がモンテクリスエスの2着と、オープンクラスのメンバーと接戦を演じて来ており、未勝利勝ち直後でも侮れない1頭。クラシックのトライアルで大活躍中のウォーエンブレム産駒というのも魅力的だ。
相手は絞りきれないので◎○からの馬連で手広く。
◎ギュイエンヌ
○キュートエンブレム
▲マイネウインク
△レッドアゲート
△シングライクバード
△テイクバイストーム
△アグネスミヌエット
△カレイジャスミン
土曜の競馬
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東京・京都とも開幕週ということで、パンパンの良馬場が期待される。
【メトロポリタンS】
アルナスラインはデビュー以来全て6番人気以降という人気未経験の馬。今回は、順調さを欠いた久々に加えトップハンデを背負いながら1~3番人気が予想され、危険な人気馬になるのではないだろうか。
開幕週のある程度スローな流れを想定して◎ピサノパテックを狙う。東京コースでは末脚が安定しており、ある程度前で瞬発力を生かすことができるタイプ。流れが落ち着いて脚を溜めることができれば2400mも克服可能。ハンデ54キロも恵まれており、このメンバーでも。人気サイドではヒカルシャトルを買いたい。2000mの前半3Fを33.7で逃げて直線で5馬身突き放した2走前が秀逸。父マンハッタンカフェのスタミナを受け継いでいるように思う。溜めれば34秒台で上がることも可能であり、2400mは問題ない。穴は昨年1番人気3着のチェストウイング。休み明けは結果を出しており、得意の東京コースで53キロなら。
◎ピサノパテック
○ヒカリシャトル
▲チェストウイング
△ココナッツパンチ
△リキアイサイレンス
【オーストラリアT】
昨年は全馬が33秒台で上がる超スローで逃げ馬と2番手の馬で決着。基本的に好位で速い脚が使える馬じゃないと勝負にならないか。ローズSと秋華賞で好位差しで結果を出したレインダンスを狙う。オーシャンエイプスはスローの決め手勝負の方が得意だが、開幕週だと差し損ねる懸念があり。
◎レインダンス
○サクラメガワンダー
▲トーホウアラン
△ニルヴァーナ
△クランエンブレム
土曜馬柱更新
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馬柱の更新がうまくなっていなかったみたいで、ご迷惑をおかけしました。
21:00に正常復帰しましたのでご利用ください。更新が遅くなり申し訳ないです。
土曜日の馬柱はこちら
日曜日の馬柱はこちら
フローラS展望
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過去10年のデータより
【血統】
府中の2000mということで、サンデーが得意とする条件で、連対数はサンデーがダントツ。他の父系では、オペラハウスやブライアンズタイム、トニービンの活躍が目立つ。母父では、3着以内が2回以上あるのは、アンバーシャダイ、トニービン、サドラーウェルズ。欧州寄りのスタミナ血統を持っている穴馬を狙ってみたい。
【枠順】
東京2000mの開幕週なので、枠の偏りは気になるところ。たまたまかもしれないが、1枠1番は3着以内ゼロ。14番、15番枠で2勝ずつと大外枠以外はそこそこ連に絡んでいる。大外でも03年のタイムウィルテルが3番人気2着。ブライアンズタイム×サドラーというピッタリの血統であり、適性のある馬を大外だからといって闇雲に消すのはやめておいた方がいいかも。
【ローテ】
延長が連対率9.3%、同距離が19.2%、短縮は数も少ないが0%。同距離のミモザ賞組や忘れな草賞組の活躍が目立つ。桜花賞組は、最近ローテが詰まった影響で出走そのものが少ない。
【脚質】
逃げ馬は連対ゼロ。やはり東京2000mの重賞を逃げ切るのは3歳牝馬にはつらいと思われる。脚質的には先行抜けだしか、好位差しが基本。極端な追い込みは届かない。
【今年の狙い】
有力どころが、血統的にはそこそこ合ってそうなのがやっかい。
シングライクバード(クリスエス×ノーザンテースト)
レッドアゲート(マンハッタンカフェ×スキャン)
スペルバインド(ゴールドアリュール×デインヒル)
個人的に注目は、
マイネウインク(スペシャルウィーク×ティッカネン(グレイソヴリン系))
キュートエンブレム(ウォーエンブレム×デインヒル)
あたり。1勝馬が多く、細かい検討は抽選結果と枠順発表を見てからですかね。
春の東京で時計がかかる理由
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春の東京開催は、開幕当初は時計がかかることが多いのですが、この理由として納得のいくものが、「コースの鬼! コースの読み方&全G1レース解析編」という書籍に書いていました。1回東京と2回東京の間で、路盤が硬くなりすぎるのを防止するために、馬場に穴を空けて路盤を柔らかくする作業をするそうなんです。そのため、開催当初は馬場が軟らかく、力を要する馬場になることがあるんだとか。
今までは、「春の東京は洋芝の丈が長いから時計がかかる」という理屈で納得していたんですが、路盤を軟らかくしているために時計がかかるという理由がプラスされると、すごくすっきりした感じがしました。
上記の本にも、「5月は洋芝が一番元気な時期で、6月にかけて暖かくなると共に野芝が目覚める」という内容の記述はありましたし、洋芝が元気な東京開催の最初に欧州系を狙うという戦略はあながち間違いではないと思われます。血統的には、欧州系ノーザンダンサー、トニービンを始めとするグレイソヴリンあたりが狙い目となりそうです。昨年はスイートピーSでおいしい馬券を取り損ねた痛い経験があるので、今年は一つぐらい穴馬券をひっかけてみたいものです。
【参考文献】
コースの鬼! コースの読み方&全G1レース解析編
最新の芝の育成技術や、コース替わりの考え方など、馬場やコースについて勉強したい方には、参考になります。

東京・京都開幕週
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東京の昨秋からの馬場使用状況は以下のようになっています。
2007年
4回 1~7日 Aコース (7日間)
4回 8~9日 Bコース (2日間)
5回 1~4日 Bコース (4日間)
5回 5~9日 Cコース (5日間)
2008年
1回 1~8日 Dコース (8日間)
2回 1~8日 Aコース (8日間)
3回 1~8日 Cコース (8日間)
昨年の4回以来のAコース使用になります。
4回で7日間のみ使用し、それ以降は一度も馬が走っていないAコースの内側はかなり良好な馬場なのではないかと予想されます。そんなわけで、馬券は内枠の先行馬が狙い目。
ちなみに次の3回東京では、A→Cと正面で6メートル仮柵が移動しますので、再び内側が有利になる可能性が高いです。1回東京でDコースを使用した影響でイン3メートルが最も使用が少ない状況となり、グリーンベルト化するわけです。
【京都】
2007年
4回 AAAA
5回 BBCC
2008年
1回 BBBB
2回 CCCC
3回 DDDD
こっちはDコースに移動。1月2月の開催で、今年はかなり時計がかかっていたので、その影響がどれぐらい残っているかが気になるところ。今回はDコースになりますし、2ヶ月空いているので、内側もそんなに悪くはないと思うのですが、昨年のような高速馬場にはならない可能性が高そうです。とりあえず馬場が読みづらいので、JRAの発表および土曜の馬場を見た上で馬券に生かしたいところです。
皐月賞回顧
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1.○キャプテントゥーレ
2.△タケミカヅチ
3.△マイネルチャールズ
4.◎レインボーペガサス
5.△レッツゴーキリシマ
○からも馬連も買っていたはずなんですが、なぜかこの組み合わせは1円も持っていませんでした(T^T)。狙いはよかったと思うんですけどね。
◎レインボーペガサスはアンカツの騎乗にちょっと不満。4角でだいぶ後ろにいたので、レッツゴーキリシマしか見ていなかったのですが、最後追い込んできてビックリ。なんか先週のアサクサダンディのリプレーを見ているようで、少し脚を余してしまった感じでしたね。やはり力の要る馬場は相当うまいようなので、ダービーはともかく渋った馬場では今後も注目していきたい馬。
勝ったキャプテントゥーレは、弥生賞の外枠→内枠替わりで展開的にも絶好だった印象。ペースが落ちたことで上位は内枠の馬と先行馬が多くを占める結果となりました。1着キャプテントゥーレはサンデー×トニービン、2着タケミカヅチはサンデー×ニジンスキーで皐月賞で走るサンデー×欧州の組み合わせ(先週のコラムでは名前挙げ忘れてますが・・・)。マイネルチャールズは現状あんなもんでしょう。近2走ほど展開の利がなければ、他の馬と五分五分ってところなんでしょうね。ダービーはより瞬発力が求められるのでちょっと厳しいんじゃないかと思います。ブラックシェルは、同じような位置にいたレインボーペガサスに差されているあたり、G1だと足りなさそうです。ダービーで再度人気するかもしれませんが、クロフネで距離延長はマイナスだし、私はまず買いません。
今回は血統+内枠重視である程度近いところまで行っていたので、何とか馬券を引っかけたかったですが、レインボーペガサスに突っ込み過ぎました(^^;やはり私には弱気に馬連2頭軸が合っているようです(笑)
【皐月賞】◎レインボーペガサス
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土曜の競馬を見る限りは、極端な枠による偏りはなく、思ったよりも内が悪くない印象。内側が荒れていているが、ローラーを掛けた影響で外との馬場差はそれほどないように思える。雨上がりの中山は意外に内が早く乾いて内枠の馬が連対することが多く、ローラー効果もあれば怖いの内枠の先行馬。
レインボーペガサスを狙ってみたい。サンデー系×母父ノーザンダンサーは皐月賞で活躍の目立つ血統で、この馬自身もダートG1で3着のパワーを持つ馬力型であり、力の要る馬場は歓迎。珍しく時計のかかっていた京都でのきさらぎ賞勝ちもあり、適度に人気を落とした今回は狙い目だ。内枠を引いて陣営は好位の競馬を宣言、前々の競馬で直線力強く抜け出すことを期待したい。雨上がりの競馬でレインボーが王者に輝くのはできすぎだろうか。
キャプテントゥーレは、距離で不安のあるダービーよりも守備範囲の皐月賞に全力投球。◎と同じくアグネスタキオン産駒で、母父にトニービン×リファールと欧州系の名門血統。上がりの速い競馬よりも、むしろ厳しい流れで上がりがかかる方が向く。
スマイルジャックは、デビュー以来3着を外さない超堅実派。前走権利取りのためのメイチの仕上げはマイナスになるが、前走同様ローラーを掛けた後の内枠を引き、先行力と勝負根性を生かす競馬ができそうなのはプラス。馬場不問の堅実タイプなので他の馬が力の要する馬場を嫌うなら歓迎のクチ。
大穴を狙うならレッツゴーキリシマとフサイチアソート。レッツゴーキリシマは内枠を引けなかったことが大きく割引だが、前走は控える競馬で力を出しておらず、再度先行策ならもっと走れていい。フサイチアソートはデビュー戦は重馬場でサトノプログレスを完封。馬場を読んだ競馬のうまい乗れている鞍上がイン突きでもすれば、波乱の可能性も。
◎レインボーペガサス
○キャプテントゥーレ
▲スマイルジャック
△ショウナンアルバ
△マイネルチャールズ
△レッツゴーキリシマ
△タケミカヅチ
注フサイチアソート
ウマニティ
には皐月賞出走全馬の一言コメントを書いてみました。
参考になれば幸いです。
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【マイラーズC】◎マナムスメ
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1番人気が前走先行して結果を出したカンパニー。2番人気がマイルだと甘くなるエイシンドーバー。3番人気は自分から動けないドリームジャーニー。コンゴウリキシオーは本調子かどうか状態面に疑問となれば、大波乱があっても驚けない。
◎ニシノマナムスメ
血統面から、これまで常に過剰人気気味だった馬が前売りで10番人気。阪神外1800m、京都外1600m、東京1800mと直線の長いコースで結果を出してきた馬が、適条件に帰って来た。小回りの中京、中山コースは向かない。コンゴウリキシオーに往年のスピードがないとすれば、この馬の瞬発力が生きる流れにならないか。外差しの馬場も味方につけたい。
○キングストレイル
前走が出遅れて、58キロを背負って外を回す競馬で、スローペースだっただけに惨敗も仕方がないところ。それでも着順ほど負けてはいないし、今回は叩き2走目の上積みも見込める。ある程度好位で34秒台前半で上がれるので、後ろの馬が捕まえるのは容易ではない。
▲マルカフェニックス
昨年は桜花賞の週にダンスインザダークが爆発したように、開催後半の少し力を要し始めた馬場はダンスインザダークにぴったり。血統面からは距離延長はむしろ歓迎の部類で、そこそこ瞬発力がついてきた今なら阪神外回りコースでも。
◎ニシノマナムスメ
○キングストレイル
▲マルカフェニックス
△カンパニー
△コンゴウリキシオー
注ナスノストローク
中山はローラーかけたみたいですが、内有利になるのか、雨の影響で内側が荒れて外が伸びるのか、全体に荒れて結局どこも伸びない馬場になるのか、全く読めません。私はローラーの威力を信じて内枠中心に狙おうかと思っています。レース後に武豊あたりが、「G1の週にローラーをかけるのはダメだ」と文句を言ってる姿を妄想しています(笑)
皐月賞 前哨戦分析
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今年の牡馬クラシック路線は、実績馬の巻き返しが穴になっているケースが多い。前哨戦で敗れた馬の中で人気を落としてそうな馬を拾うべく、前哨戦を振り返ってみます。かなり主観が入っていますのでご了承ください。
【弥生賞】
中盤で12.8-12.9という遅いラップを刻んだ影響で前半1000mが61.8。前半の方が1.8速いというトライアルらしいスローペース。開幕2週目ということもあり、外差しは難しい馬場だった。勝ったマイネルチャールズは、内枠で2番手からの競馬で、馬場と展開に味方された印象。逆に京成杯は前崩れのラップを差し切っており、2000mは4回走って弥生賞の時計が最速。時計面では絶対的な信頼感は置きづらい。
2着ブラックシェルは好位差しで最速の上がりをマークしたが、スローな流れだからこそ好位で競馬ができた印象。また、権利取りのためにきっちり仕上げていたことは本番でも不安。淀みない流れでもきっちり差しきる末脚を発揮できるか。
同じく3着タケミカヅチも内枠+先行がはまった印象で、外枠で中途半端な競馬になって4着のキャプテントゥーレの方が本番では面白いか。スズジュピターやフサイチアソートは広いコースの方が走りそうなので、マイルCやダービーに出てきたら狙ってみたい。
【スプリングS】
全後半イーブンで弥生賞よりは皐月賞に近いラップ。
ただ、この週は内側にローラーをかけて内側有利の馬場になっていた。勝ったスマイルジャックは、内枠で先行し、馬場と展開を味方につけた。10キロ減で権利取りのために完全に仕上げており、本番の上積みは厳しいか。2着フローテーションも内で脚をためて直線もイン突きとノリの好騎乗が光った印象だ。1800mベストの感もあり、乗り替わりの今回は狙いづらい。3着ショウナンアルバは厳しい流れで粘る競馬を何度かしているので、ペースが上がって折り合いがつくなら巻き返す可能性あり。外差しを狙って伸びきれなかったレインボーペガサスと、外枠で先行することすらできなかったレッツゴーキリシマの巻き返しに注意。
【若葉S】
少頭数でパッとしないメンバー構成は昨年と同じ。ただ、前後半が60.8-60.4とほぼイーブンだった昨年と比べて、今年は61.4-60.2で前が恵まれた印象。ラップから見ると本番には直結しないように思う。ノットアローンは中京2歳SではHペースで逃げて2着に粘っているが、時計からみたレースレベルとしてはそれほど高くなく、G1でどうこういうレベルにはないように感じる。
トライアルからみた狙い馬
・キャプテントゥーレ
・ショウナンアルバ
・レインボーペガサス
・レッツゴーキリシマ
皐月賞血統的傾向
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【血統】
父か母父に欧州系ノーザンダンサー(リファール、ニジンスキー等)、トニービンあたりがベスト。瞬発力よりも持続力が求められる流れなので、サンデー系であれば、母父に欧州系が欲しい。
【脚質】
コース形態もあって、先行~差し馬狙いが基本。ディープインパクトは例外と考えておいた方がいいでしょう。今年もディープ級の末脚を発揮できそうな馬は一頭もいないので、基本的に好位差しができる馬が狙い目か。
【血統から見た今年の狙い馬】
キャプテントゥーレ(タキオン×トニービン×リファール)
サブジェクト(フジキセキ×Dixieland Band(ノーザンダンサー))
ベンチャーナイン(エイシンサンディ×コマンダー)
レインボーペガサス(タキオン×デインヒル)
上記のうち、今のところ気になっているのは、キャプテントゥーレとレインボーペガサスの2頭。いずれも母父の影響が強くてタキオンの持つ瞬発力よりも、パワーと持続力を併せ持つタイプではないかと感じています。サブジェクトはちょっとパワーに寄りすぎて、余程ドロドロの馬場にならないと苦しいかなぁ。ベンチャーナインは、ローテーションと脚質的にさすがに手が回りません。ちなみにブラックシェルはクロフネ×ウイニングチケットで、ノーザンダンサー×トニービンではあるのですが、孫の世代になってG1を勝つほどの爆発力はなくなっている感じがします。先週のレジネッタとオディールの例もありますし、人気のクロフネをG1で買うのは遠慮したいと思っています。
エフティマイアは買えるのか?
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エフティマイア3着固定の3連単を買っていた人がいたんで、
「何で買ったんですか?」
って聞いてみたんです。
「ここ2走は重い斤量を背負ったそこそこの競馬をしていたから」
ということでした。
シャンプーハットのテツジはとにかく外枠を狙ったみたいですし、いろんな切り口があるんだなぁと関心させられました。宮記念の週あたりから、父フジキセキに勢いがありますし、ヒモには一考できる要素は結構あるものですね。
桜花賞は買えるのか
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今の私の実力からするとちょっと買えません。まあ、正直こういうレースは取れなくていいレースで、他のレースで稼げばいいんだと思いますが、せっかくのG1ですので、どうやったら買えたのか考えてみました。来年につながるといいんですけどねえ。
1.今年の3歳牝馬は弱い
気づいている人も多いと思いますが、一連のトライアルと牝馬路線のレースから、今年の3歳牝馬世代はかなりレベルが低い可能性が高かった。人気どころも今ひとつ信用できず、荒れることを前提に、人気馬ばっさりでもよかったのかも。9Rの古馬1000万より0.5秒遅い勝ち時計は、やはり今年の牝馬路線のレベルの低さを物語っているのかもしれません。
2.サンデーの血統
1着馬は母父サンデーで、2着馬が父サンデー系のフジキセキ。ただ、サンデーの血を父か母父に持つ馬は全部で7頭いたので、7頭ボックスならともかく、絞って買うとエフティマイアを消してしまいそう。
3.桜花賞は外枠+先行~ちょい差し
Aコースで5週、Bコースで2週目なわけで、Bコースの内側はだいぶ悪くなっているんです。開幕週ならエイムアッドビップが残っているんじゃないでしょうか。阪神1600mが内枠有利はもう古くて、桜花賞の時期になると基本的には外枠狙いが妥当なんではないかと。私は◎シャランジュだったんですが、直線が長くて前の馬も速い上がりを使うので、追い込みは届きづらいということは来年も頭に入れておくべきかも。昨年のダイワスカーレットも道中は外目を走っていますし、これからの桜花賞は外枠の先行~差し馬が狙い目となりそうです。
4.外回り1600実績
エフティマイアはご存じ新潟2歳チャンピオン。レジネッタは京都1600mで500万勝ちと、外回りの1600mで実績がありました。外回りでマイルで実績のあるサンデー持ちボックスなら5頭ボックスになりますね。
来年に向けてのまとめ
・外枠の先行~差し馬
・スローのトライアルの結果は軽視
・外回り1600m実
・父か母父サンデー系
個人的には福島のメインを取りたかった。予想の前提条件として、重大なものが欠落していました。「開幕週は内枠+逃げ馬」。バトルバニヤンは先行できないし、外を回ってダメダメな結果でした。秋開催で2週しかAコースを使わなかった福島の開幕週なら、内枠から本命を探さないとダメですね。
【福島民報杯】◎バトルバニヤン
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オッズが示しているように、どこからでも入れるメンバー構成。
バトルバニヤンを狙ってみる。デビュー以来馬券圏内を外したのは全て阪神外回り1800mで、小回りの1800~2000mを最も得意とする馬。小倉の関門橋Sの時計は圧巻で、2週早いとはいえ、小倉大賞典を0.5上回る好時計だった。適度に時計と上がりがかかる馬場が理想で、開幕週だけに前で競馬できることもプラス。
相手筆頭は同じく小回りコースがうまいフィールドベアー。雨の影響が残る福島なら極端な高速馬場にはならないし、ある程度好位で競馬できればチャンス到来。
馬連はそこそこつくようなので、あとは手広く流してみたい。
【桜花賞】◎シャランジュ
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ニュージーランドTは◎△○で的中♪例によって金額はしょぼいですが、馬連と3連複をいただきました。2日連続で当たるとも思えないので、桜花賞は控えめに行きたいと思います。
◎シャランジュ
前走は、外枠不利と言われる中山で、外を回っての2着だけに価値がある。阪神JFでは、馬群を割るのに苦労した分届かなかったが、メンバー中2位の上がりで5着の好内容。ニジンスキー×リファールという重厚すぎる欧州血統とは裏腹に、新潟2歳Sでは33.0の極上の末脚も披露しており、展開がはまったときの一発は恐い。外枠だが、開催が進んで内の方が悪くなっているし、馬場のいい外側を走れること、スムーズな競馬ができそうなことからプラスに考えてみたい。関東馬ながら、すでに2度の関西への輸送経験もあるのもプラス。連対が9,16,7番人気という生粋の穴馬。厳しい流れになってこそ真価を発揮する血統で、Hペースなら波乱の使者になれるだけの資格は十分にある。
○リトルアマポーラ
◎と同じく母父リファールで、アグネスアークに近い血統構成である。アグネスアークがスローの札幌記念の後に、厳しい流れの毎日王冠でも連対できたところから、桜花賞が厳しい流れになっても、対応できる可能性は高い。抜けた馬がいない中でのマイル3勝の実績は魅力。
▲トールポピー
抜けた馬ではないと思うが、展開面、血統面からも勝ち馬候補からは外せない1頭。なんだかんだでデビュー以来連は外していないし、馬券対象からは外しづらい。阪神外回りとグレイソヴリン系の相性も良く。
△エイムアットビップ
思ったほど人気落ちしていないのが残念だが、押さえずに行ったときのスピードは世代でもトップレベル。母父トニービンの阪神外回りとの相性も抜群で、内枠を引いただけに腹をくくって思い切った競馬ができれば一発があるんじゃないだろうか。
△ルルパンブルー
1200mしか実績がないが、ジャングルポケット×フジキセキで母系にはリアルシャダイまで入るスタミナ血脈があり、Hペースなら1600mでもはまる可能性を秘める。人気も全くないし、外枠で無欲の競馬で穴に期待。
◎シャランジュ
○リトルアマポーラ
▲トールポピー
△エイムアットビップ
△ルルパンブルー
ポルトフィーノ取り消し
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この界隈の人がこぞって無印にしそうな予感が漂っていたポルトフィーノが出走取り消し。展開面では、デヴェロッペが行って、ポルトフィーノは2,3番手だろうと予想していたので、あまり影響はないのではないかと思います。オッズが下がるのかと思ったら意外とそうでもなかったですね。マイルCあたりに出走して人気を吸収することを希望。
船橋Sで穴狙い
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ニュージーランドTは思ったよりもオッズがつかないのですね。
そんなわけで他に面白そうなレースを探していると船橋Sが目につきました。
【船橋S】
◎エフテーストライク
中山コースでは、いつか穴をあけるであろうと信じてずっと印を打ち続けている馬。今回は、ニシノプライド+マリンフェスタが出走で、かなりのHペースが見込める上、馬場が荒れてきて時計がかかってきそうなのもプラス。現級でも中山1200に限定すれば0.4差と0.3差。展開がはまれば頭まであっても。
○コスモラヴアゲイン
昇級で人気はそれほどないが、渋った馬場+外枠のマイネルラヴで、鞍上に吉田稔。
▲シルクヴェルリッツ
現級実績馬で叩き2走目。Hペースになれば恐い1頭。
◎エフテーストライク
○コスモラヴアゲイン
▲シルクヴェルリッツ
△メジロシリング
配当はかなりつくようなので、100円で遊びます(笑)
【NZT】◎サトノプログレス
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2歳チャンピオンが出走し、注目が集まるレース。ただ、当時の馬場は9月以来温存した絶好のAコース使用であり、内有利の中山マイルが強調されていた馬場だった。今回は、2連続開催の13日目であることに加え、他に前に行きたい馬が多いために展開の利も見込めない。さらには自身が朝日杯以来の休み明けで、目標は次であることもあり、絶対的な存在ではないと見る。狙いはやはりここで権利が欲しい馬になるだろう。
◎サトノプログレス
デビュー3戦は3,2,2着と敗れたが、この時の勝ち馬がフサイチアソート、マイネルチャールズ、アサクサダンディと超ハイレベルのメンバー構成だった。さらには、ハイレベルなメンバーだった若竹賞でもショウナンアルバを早めに捕まえに行く競馬で0.4差。アサクサダンディとは2戦2敗と分が悪いが、トライアルの権利取りを目標にしたアサクサよりも、状態面でのアドバンテージは大きいはず。雨の影響が残る中山の馬場なら時計面の不安もカバーできそうだし、現在の中山の馬場を熟知している鞍上も魅力。Hペース濃厚の展開ならニジンスキーの3×4の豊富なスタミナが生きる。
○アサクサダンディ
戦ってきたメンバーを考えると、ゴスホークケンを除くメンバーの中では断然能力が抜けている印象。前走も完全に脚を余した競馬で、前が厳しくなる今回は存分に末脚を発揮できそう。心配なのは前走マイナス8キロと仕上げていたことによる反動だけ。
◎サトノプログレス
○アサクサダンディ
▲ゴスホークケン
△スペシャルブレイド
△リーサムクラウン
△ダンツキッスイ
△エーシンフォワード
アグネスタキオンと阪神1600
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桜花賞での本命候補の1頭がリトルアマポーラなのですが、この馬の父アグネスタキオンと阪神1600m外回りの相性はどうなのでしょうか。
連対数で見ると、<6-14-5-41>連対率30.3%で勝ち鞍1位。連対数の20は他を圧倒しています。これを見た瞬間は、昨年もスカーレットが勝ったし、◎リトルアマポーラで間違いなし!と思ってしまいましたが、気になるデータが一つ。
特別戦に限ると<1-4-3-14>連対率22.7%と悪くなっています。勝ったのはダイワスカーレットだけというのは少し嫌なデータですね。条件が上がると少し流れが厳しくなって、「斬れ」を身上とするタキオン産駒はいまいちなんでしょうか。勝ち上がりが早いので新馬と未勝利で稼いでおり、心配するほど悪いデータではないと言えなくもないですが。
血統的には、王様や亀谷氏のコラムにも書いてある通り、サンデー以外ではグレイソヴリン系が強いです。先週も外回りコースでは母父グレイソヴリンがよく走っていました。
そんなわけで、リトルアマポーラの買える点、買えない点
<買える点>
・マイル3勝。阪神マイル2勝。
・母父リファールはアグネスアークと同じ配合なのである程度厳しい流れにも対応できそう
・みんなオークス狙いだと思っていて意外と人気しない?
・幸四郎は阪神マイル重賞得意
・牡馬相手に好走。牝馬に先着されていない。
<買えない点>
・レース間隔が空いたこと
・マイル3勝の割に持ち時計は今ひとつ
・阪神マイル得意も、人気では今ひとつ信用できない鞍上
そんなわけで暫定◎としていますが、人気薄を何頭か選んで、この馬とトールポピーにぶつける馬券を中心に組もうかと思っています。
桜花賞展望その1
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昨日の続き
【クイーンC】
桜花賞の直線が長くなったことで、府中マイルで勝ち切った勝ち馬は素直に評価したいところ。ただ、レースレベルとしては、それほど高くなく翌日の未勝利より遅いのはちょっと不満。中盤が緩んだ前に有利な流れなので、ここで残れなかった先行勢は本番でもちょっと苦しいか。
【アーリントンC】
ダンツキッスイが一頭だけがHペースだったレースで、後ろの馬はそんなに厳しい流れではなかったように思える。控える競馬で結果を出せなかったポルトフィーノが巻き返すことができるかだけが焦点だが、デビュー2戦がいずれも超スローで、ペースが上がって惨敗した馬だけに本番では狙いづらい。スローの上がり勝負が得意なトライアルホースの可能性大。
【阪神JF】
なんだかんだでG1であり、他のレースよりも消耗戦の度合いが高かったレース。厳しい流れをきっちり差し切った勝ち馬は強い。先行して4着のオディールも強いが、チューリップ賞では逆にスローを追い込んで3着とレースの流れに逆行しているのが気がかり。父クロフネでトライアル色が強く、マイルG1の人気では手を出しづらい。
現時点での印
◎リトルアマポーラ
○シャランジュ
▲トールポピー
△ブラックエンブレム
桜花賞展望その1
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昨年とは打って変わって混戦模様の今年の桜花賞。過去の傾向から見たいところですが、阪神外回りに替わって今年が2回目の開催なので、過去のデータは使えないと思っていいと思います。さらに言うと、昨年は前半1000mが59.8で上がり3Fが33.9という以前の桜花賞では考えられないぐらいのスローペース。今年はある程度逃げ馬が揃っているので昨年のデータも使えないと見ていいでしょう。
阪神1600m外回りは、前半1000mが58秒を切ったことはまだ3回しかないが、阪神JFはHペースだったし、今年も逃げたい馬がいてある程度の消耗戦が予想されます。
とりあえずトライアル他前哨戦を振り返ってみましょう。
【チューリップ賞】
12秒台がずらりと並ぶトライアルとしても遅い部類のスローペース。本番へ直結する内容ではなく、上がり3Fを33.5で上がってきたオディールも本番でこの脚が使えるかというと甚だ疑問。トールポピーは速い脚がないので、オークスよりも桜花賞向き。阪神JFは展開が見事にはまった感じもあり、印は回すがおそらく本命は打たないつもり。勝ったエアパスカルは展開に恵まれた印象。厳しい流れになる本番は苦しいか。
【フィリーズレビュー】
前崩れのレースで差し馬が上位独占。ただ、物差し馬であるマイネレーツェルが勝ったレースであり、レースレベルとしてはあまり高くない印象。上位馬は展開がはまって掲示板がやっとか。ちょっとだけ恐いのは、いつのまにか強くなっているブライアンズタイム産駒のベストオブミーと、全く競馬をしなかったエーソングフォーとエイムアットビップ。
【アネモネS】
中山マイルらしく前半がそこそこ締まったレースになっているので、本番に近い流れだったとは言える。1,2着馬とも桜花賞で来るにはワンパンチ足りなさそうだが、大外を引いて外を回って2着のシャランジュは人気もなさそうだし、ヒモで警戒してみたい。
【フラワーC】
時計だけみるとスローな上がりだけの低レベルなレースに見えるが、中盤のラップが厳しく2,3着は差し馬。勝ったブラックエンブレムは、消耗戦になっても結構やれるんじゃないだろうか。中2週がどう出るかだが、早め阪神入厩で輸送の負担が軽減できるのなら。
日曜競馬回顧
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今日は久しぶりに阪神に突撃。
ご一緒させていただいた皆さんありがとうございました。
結果は・・・惨敗でした。
【ダービー卿チャレンジT】
週央の予想通り、◎サイレントプライドを通せばよかったのですが、大外を嫌って▲まで印を落としてしまいました。この時期の中山は、内がだいぶ悪くなっているので、外枠の不利がだいぶ緩和されるのかもしれませんね。少なくとも、朝日杯の時の外枠と、今の時期の外枠は全く違うということは頭の片隅に覚えておきたいものです。このレースはスローの完全な前残りになってしまったようで、好スタートのカンファーベストが直後に下げてしまったのが残念でなりません。毎年のことながら安田記念に直結するレースにはなりそうにありませんね。
やはり、このレースの鉄則は近走の敗戦で人気を落としている馬。あと東風S組は、連対馬よりも惨敗した馬の巻き返しを狙う。昨年の回顧にも、しっかり書いてありました。中1週の東風S組は好走馬より、惨敗馬を狙えって。
【大阪杯】
ヴィクトリーとアドマイヤメインに文句を言いたいのは山々ですが、ダイワスカーレットの出走するレースは、こういうレースになると割り切った方がいいのかもしれません。他の馬を行かせないオーラみたいなものが出ているんでしょうか。ダイワスカーレットが残るレースだと考えると、瞬発系の種牡馬とセットで来ている馬をヒモに拾えばよいわけで、アドマイヤオーラと鳴尾記念、金杯で接戦を演じていたエイシンデピュティや母父サンデーのアサクサキングスは拾えないことはありません。今の私には、そういった柔軟な思考の切り替えはとてもできませんでした。この分だと、ヴィクトリアマイルも普通に差し切りそうな感じがしますね。
【大阪杯】◎ドリームパスポート
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昨年は2番人気がシャドウゲイト、3番人気がコスモバルクという低調なメンバー構成だったが、今年はダイワスカーレットを始めとするG1馬が多数出走し、楽しみなメンバーになった。ただ、頭数は少ないのと2強に死角はそれほど見あたらないので、基本的に見るレースか。
◎ドリームパスポート
2強に割って入るならこの馬しかいない。京都記念は、馬場の悪い内を回って、直線も内側を通って差のない4着と復調気配を見せた。2000mは<1-3-0-0>とベストの条件。切れ味を生かせるパンパンの良馬場でこそ力を発揮できるタイプで、かつてのライバル、メイショウサムソンとは2キロの斤量差があれば十分に逆転可能だ。高松宮記念でワンツー、ドバイでG1勝ちなど、血の勢いがあるフジキセキに注目しておきたい。
2000m、阪神コース共に安定しているメイショウサムソンが相手筆頭。有馬は距離と馬場、3戦連続の関東への輸送のダメージが大きかった印象で、休養を挟んで2000mなら巻き返すことが可能な条件。前が速くなりそうなこともプラスで。ダイワスカーレットは、先行したい馬が揃って前が忙しくなりそうなことがマイナス。初の56キロと、中間順調さを欠いていたことに一抹の不安はあり、押さえに回して消えたときの波乱に期待してみたい。
◎ドリームパスポート
○メイショウサムソン
▲ダイワスカーレット
△サンライズマックス
△インティライミ
ダービー卿CTの穴予想
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ダービー卿CTは、適性はあるのに近走不振で人気が落ちている馬や、近走好調にも関わらず人気がなかったケースの穴馬台頭が目立つ。今年は厳しい流れになりやすい中山マイルとしては前に行く馬が少ないが、下り坂スタートの重賞なら、ある程度の速いペースは確実だろう。荒れているレースなので思い切った穴狙いをしてみたい。
◎シンボリグラン
1400mベストの印象が強いが、実はマイルでも侮れない馬。1600mは勝ち鞍こそないが、カンパニーの2着、G1でのダイワメジャーの3着があり、1400で前に行けないズブさがある今なら距離延長はむしろ歓迎か。中山マイルはステキシンスケクンやブレイクタイムなど、人気落ちしたダンチヒ系の活躍が目立っている。先行馬が少ない中で、陣営は先行策を示唆。斬れる脚はないので、瞬発力をそれほど必要としない中山は向く。
○カンファーベスト
アサカディフィート、ワイルドファイアーなど、今年は高齢馬の重賞での激走がトレンド。中山マイルは重賞で京成杯オータムHで2年連続の2着。9歳という年齢から今回も完全に人気の盲点だが、休み明けは走る馬で、きっちり仕上がっており楽しみな1頭。
▲サイレントプライド
大外はさすがに割引だが、このレースは馬番二桁の馬がそこそこ連に絡んでおり、それほど悲観する必要はないか。おそらくは仮柵移動で、外側のあまり使われていない馬場を通る分、外枠の不利が相殺されているものと思われる。中山はディセンバーSで強い競馬。ここ2走は、距離と斬れ負けが敗因とはっきりしており、中山のマイルに戻って逆襲に期待してみたい。
◎シンボリグラン
○カンファーベスト
▲サイレントプライド
△ドラゴンウェルズ
△キングストレイル
△マルカシェンク
△ショウワモダン
難波Sの予想
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準OPは、とにかく荒れまくりで、中距離(1800~2200)路線では、7レース中3レースが馬連万馬券。荒れた3レースはいずれも好位組か逃げ馬が1,2着となっており、前で競馬できる馬が狙い目になる。ただし、阪神外回りということもあり、ある程度速い脚を使えることが好走の必須条件。先行馬でも人気サイドのアキノレッドスターは、近走の阪神好走は全て内回りコースであり、外回りの瞬発力勝負になれば斬れ負けすると見る。
◎タガノグラマラス
昇級ながらHペースで逃げて0.2差の清水Sの内容が秀逸。前走は、スローで逃げて上がり34.7で上がっており、同様の競馬ができればここでも十分に通用する。鞍上岩田で鳴尾記念のエイシンデピュティのような騎乗を期待してみたい。単騎で行けそうなメンバー構成とBコース替わりで内がそれほど悪くないこともプラスに働くか。
○ホッコーパドゥシャ
アキノレッドスター同様斬れる脚はなく、どちらかというと内回りコースの方が合っているタイプだが、上がり34秒台もマークしているし、阪神1800外でも2着があるだけに侮れない存在。前走同様早めの競馬ならチャンス。
▲タイセイファイター
昇級で別定はつらいが、前走の内容はなかなかのもの。好位から速い上がりをマークできるタイプで、人気にならない今回はマークしておきたい。
◎タガノグラマラス
○ホッコーパドゥシャ
▲タイセイファイター
△アドマイヤディーノ
△ミルクトーレル
△キングトップガン
△アグネストレジャー
ダイワスカーレットの取捨
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大阪杯ですが、ダイワスカーレットの取捨がポイントとなりそうです。スカーレットはいつも喧嘩を売っていますが、桜花賞と有馬記念ではお世話になっていたりもするので、そんなに相性の悪い馬ではありません。この馬が負けるとすれば、逃げ馬が多くて道中で息が入らないケースだとずっと考えていて、秋華賞あたりはそういう展開を予想していたのですが、未だ厳しい流れにはならず。
大阪杯はアドマイヤメイン、ヴィクトリー、アサクサキングス、エイシンデピュティと前で競馬したい馬が揃って、アンチダイワスカーレットとしては待ちに待った展開が期待されそうです。(私は別にアンチではありません)個人的には、今回は初めて連を外す可能性があるんじゃないかと思っています。
ただ、頭数少なそうですし、オッズもそんなにつかなさそうなので、馬券は控えめにする可能性が濃厚です。今週は、ダイワを語らせたら右に出る者はいないぐらいのお方にお会いすることになっているので、その人の意見も伺いたいものです。
ダービー郷CT展望
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中山コース、阪神コース共に今週はA→Bのコース替えがあります。ただし、仮柵を外に3メートル移動するだけで、最も痛んでいる部分はカバーされるものの、Bコースの内側となる部分はAコースでも使用していた部分なので、極端な内有利になることはないと思われます。
今週楽しみなのはダービー郷CT。過去5年連続で7番人気以下の馬が連対しており、1番人気の連対はゼロと高配当の見込めるレースです。今年は、デビューからオール1番人気で、目下3連勝のオーシャンエイプスがいかにもなお客さん候補。阪神外回り、京都外回り、東京と直線の長いコースで瞬発力を生かして勝ち上がってきただけに、中山マイルは向かないんじゃないかと思います。
過去5年を見てみると、意外にもかなり外枠が来ています。過去5年で馬番二桁がなんと7連対。コース移動で、今まであまり使われていなかった外側を通る外枠の馬に、逆にチャンスが出てきているのかもしれませんね。
血統的には、サンデーが4連対ですが母父はノーザンテースト系が3頭なので、どちらかいうと斬れる脚がなく前々で競馬するタイプの先行型サンデーが合っているのかも。コース上の性質もあるのでしょうが、同じG3の東京新聞杯などよりは前半が速くなりやすく消耗戦になることが多いです。
今年の注目馬は今のところサイレントプライド。斬れる脚がないので、東京よりも中山向き。距離もマイル~1800mあたりがベストでしょう。他に人気する馬がいるので4,5番人気あたりになることを期待しております。