母父サンデーはタキオンとセットでスプリングSの傾向

2008年03月17日

フィリーズレビュー回顧

前日の牝馬限定準OPより0.8遅い勝ち時計で、良馬場で行われた近年と比べても一番遅い。本番には、まず直結しないと行ってよいでしょう。勝ち馬マイネレーツェルは掲示板付近をうろうろしていた善戦ホースであり、今回は距離短縮と展開がはまった印象。直線が短い内回りコースの方が合いそうなタイプで、外回り1600mで来るイメージはなし。2着ベストオブミーもダート実績馬が来る阪神1400らしい連対馬なので、本番では厳しそうです。巻き返しがあるとすれば1番人気で敗れたエイムアットビップぐらいでしょうか。本番思い切った大逃げでも打てば面白いんですけどねえ。
それにしても◎パッションローズはあまりにも根拠に乏しかったですね。こういう説得力の乏しい予想で無理矢理穴を狙っているようでは、回収率プラスへの道は険しそうです。


umanari_lab at 21:46│Comments(0)回顧 

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