弥生賞展望オーシャンSで3回叫ぶ

2008年03月07日

オーシャンS予想

【傾向】
ネイティブハート以外は基本的に逃げ・先行馬が圧倒的に強い傾向。開幕2週目ということもあり、逃げ・先行馬が簡単には止まらない。スタート直後が下りの中山らしく前半厳しい流れになるケースが多いため、厳しい流れでも踏ん張れる馬、特にダート実績のある馬の活躍が目立つ。
【中山の馬場】
1月の開催がCコースで行われたことで、馬場は回復している印象。開幕週は、同じ1200mで逃げたウエスタンビーナスが快勝。同馬は1月の開催では、同じペースで逃げて3着だったので、馬場の助けが大きかったように思える。中山記念も先行馬同士で決着しており、2週目なら同様の傾向は続きそう。
サンアディユ
1番人気必至だが、ダート実績、先行力、1200mでの実績どれをとっても文句なし。開幕週のセントウルSを圧勝しており、開幕直後の軽い馬場はあっている。56キロは周りと比べると不利だが、前走で57キロを克服しており、全く心配ないだろう。
クールシャローン
前走は内の荒れた馬場を通らされた上に、揉まれてしまったのが敗因で、馬場のいい中山なら十分に巻き返せる。未勝利・500万をダートで勝ち上がっておりダート向きのパワーもある。経験はないが、父リファール系なら前半速くなる中山1200もこなせると見る。
ナカヤマパラダイス
前走で復調傾向。パラダイスクリーク産駒は好調期にまとめて稼ぐ傾向にあり、3走前、前走と復調傾向を見せてきただけに、そろそろ走り頃か。この馬もダート実績ありで前につけられるのも強み。
 ◎サンアディユ
 ○クールシャローン
 ▲ナカヤマパラダイス
 △アドマイヤホクト
 △エムオーウイナー


umanari_lab at 21:22│Comments(0)予想 

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