2007年10月17日

菊花賞展望 その1




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さて、今週は菊花賞。
牝馬路線と違い、有力馬が信頼を裏切ることの多い牡馬路線だけに思い切った穴狙いを
してみたいところ。

現時点で面白そうな穴馬は
ホクトスルタン
サンツェッペリン

ホクトスルタン
結構スタミナを要するレースになった神戸新聞杯のレースは本番に直結すると予想。
中でもゴールドキリシマに絡まれながらも4着に粘ったこの馬を評価したい。
父マックィーンだけじゃなくて母系にリアルシャダイがあり、血統面でのスタミナの
裏付けは十分。最近の菊花賞は瞬発力が必要となっているが、この馬は母系に
サンデーを持っているし、35秒前半で上がることは可能。
アドマイヤジャパンのように早め早めの競馬であれば、35秒台の末脚でも足りる。
折り合い重視の馬が多いので、今度は楽にハナを切れるはず。
鞍上は過去10年の菊花賞で5回騎乗して<1-4-0-0>で菊の鬼。
セイウンスカイやイングランディーレのような競馬ができれば。

サンツェッペリン
ヴィクトリーよりも折り合いに問題のないこの馬に注目。
叩き良化タイプで、血統的に距離不安がささやかれるようなら狙ってみたい。
ニジンスキー系は最近ではアドマイヤジャパン(母父カーリアン)が2着しているし、
メガスターダム(母父マルゼンスキー)は父ニホンピロウイナーながら3着だった。
母系にはロベルトの血が入っており、大一番で一発のある血統だ。
若手注目の松岡で人気落ちなら狙ってみたい1頭。

長距離で、今年は出走馬の実力も拮抗しているようなので、やはりジョッキーが
ポイントになりそう。そういう意味でもホクトスルタンの横山典は心強い。

その他の馬も簡単に。
ドリームジャーニー
こちらもマックィーンが入っているし、血統の字面だけだと菊は向いてそうだが、
陣営がたびたび口にするマイラー説は気がかりだ。
自分から動くと末が鈍りそうなタイプなので、人気では買いづらい。

ロックドゥカンブ
セントライト記念の中山2200mと菊花賞の3000mの適性が違いすぎる。
セントライト記念はマイラーも活躍できる持続力重視の舞台であるが、菊は
ある程度の瞬発力が求められる。
父レッドランサムは海外ではクラシックディスタンスを勝つ馬も現れているが、
日本ではマイラーが多い。距離はちょっと長いかも。
一線級と初対決で1番人気では買いづらい。

アサクサキングス
前走の先行して2着の競馬は立派で、本来なら本命を打ちたいところであるが、
気がかりなのはローテーション。春のG1を4連戦し、休み明けの神戸新聞杯で
マイナス10キロだったのは気がかりだ。
父ホワイトマズルは基本的には中距離馬だと思う。
イングランディーレの印象が強いが、母父リアルシャダイの影響だろう。
母はジェニュインの下の短距離馬で距離延長がプラスに働く血統ではない。

ヴィクトリー
兄は菊や天皇賞でも活躍した馬だが、この馬はHペースの中距離が
最も合ってそうで、距離延長がプラスに働くとは思えない。

フサイチホウオー
2戦連続2400mを惨敗したことで、さらなる距離延長では手を出しづらくなった。
母はマイラーで、ジャングルポケットも決して長距離が得意な馬ではなかった。
父よりもスケールの落ちるこの馬を菊では買いづらい。

アルナスライン
古馬との対決で3着の内容は評価でき、今回も穴人気しそうな予感。
ただ、長期休養明けで好走し、中1週というのローテは厳しい。
京都大賞典がそこそこ厳しいレースだったので反動は心配だ。
アドマイヤフジで痛い目にあっているので、アドマイヤベガを長距離では買いづらい。

というわけで、人気馬であんまり買いたい馬がいません。
もうちょっとじっくり考えて結論を出したいところ。

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Posted by umanari at 2007年10月17日 23:13
コメント

ヒラボクロイヤルどう考えてます?
重い印打つ予定はないんですが
消す理由もそれほどなくって扱いに困る子なんですが。。。

Posted by けった at 2007年10月18日 20:26

>けったさん
拾っておいた方がよさそうなデータを発見したので、ヒモには加えておこうと思います。

Posted by るなぱーく at 2007年10月18日 21:59
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