2007年03月14日
マイネサマンサやっぱり引退
中山牝馬Ｓ優勝のサマンサやっぱり引退(日刊スポーツ)
中山牝馬Ｓを制したマイネサマンサ（牝７、栗東・中村）の引退が決まった。ラストランだった同レースを快勝。中村師がオーナーサイドに現役続行の説得を試みていたが、当初の予定通りに繁殖入りすることになった。
中山牝馬Ｓが最後の激走だったようで。
この馬は府中牝馬Ｓ、京都牝馬Ｓ、中山牝馬Ｓと激走したときに常に
重い印を打っており、お手馬とも言える馬でした。
先行馬の印象が強かっただけに、最後の豪脚が印象的でした。
最後にずばっと本命を打てなかったのが心残りです。
初年度の配合相手はロージズインメイだそうです。
ソースはサンスポ。
祖父が共にデヴィルズバッグという強烈なインブリード。
ダビスタでいう危険な配合の一歩手前ですが果たしてどんな馬を出すんでしょう。
ロージズインメイはドバイワールドＣ勝ち馬で13戦8勝。
父はタイキシャトルと同じデヴィルズバッグ。
２００頭近く種付けしているようで、サンデーの次はこの馬がブレイクするのかも。
それにしてもまたヘイロー系なわけで、そろそろ違う系統からもいい種牡馬が
出てきて欲しいものです。
中山牝馬Ｓを制したマイネサマンサ（牝７、栗東・中村）の引退が決まった。ラストランだった同レースを快勝。中村師がオーナーサイドに現役続行の説得を試みていたが、当初の予定通りに繁殖入りすることになった。
中山牝馬Ｓが最後の激走だったようで。
この馬は府中牝馬Ｓ、京都牝馬Ｓ、中山牝馬Ｓと激走したときに常に
重い印を打っており、お手馬とも言える馬でした。
先行馬の印象が強かっただけに、最後の豪脚が印象的でした。
最後にずばっと本命を打てなかったのが心残りです。
初年度の配合相手はロージズインメイだそうです。
ソースはサンスポ。
祖父が共にデヴィルズバッグという強烈なインブリード。
ダビスタでいう危険な配合の一歩手前ですが果たしてどんな馬を出すんでしょう。
ロージズインメイはドバイワールドＣ勝ち馬で13戦8勝。
父はタイキシャトルと同じデヴィルズバッグ。
２００頭近く種付けしているようで、サンデーの次はこの馬がブレイクするのかも。
それにしてもまたヘイロー系なわけで、そろそろ違う系統からもいい種牡馬が
出てきて欲しいものです。
umanari_lab at 22:50│Comments(0)│NEWS
この記事へのトラックバック
1. (No Title) [ y-maeda ] 2007年03月15日 12:14
確かにマイネサマンサはるなぱーくさんのお手馬的な馬だったと思うのですが、この馬は人気だとあまり来ない印象がありました。<br />３番人気以降だとよく来る印象がありました。<br />ディアブロなので繁殖としたらそんなに期待はできないかもしれませんが、良い種牡馬にめぐまれて良い繁殖生活を送れることを期待しています。<br />
2. (No Title) [ くすくす ] 2007年03月15日 18:04
マイネサマンサ 27戦（7－6－1－3）。単回収率239％複回収率144％。この馬でおいしい思いをした記憶はないのですが、追い続けた人にとっては嬉しい馬だったでしょうね。<br />
3. (No Title) [ くすくす ] 2007年03月15日 18:08
↑訂正。27戦（７－6－1－13）でした。すみません。<br />
4. (No Title) [ るなぱーく ] 2007年03月15日 23:00
> y-maedaさん<br />確かに人気だと走らない馬でしたね。<br />穴党からみると素晴らしい馬奈訳ですが（笑<br />> くすくすさん<br />僕は予想的にはお世話になっているんですが、馬券になったケースが少なかったので、実はあんまりこの馬で儲けてはいません。<br />知り合いに一口馬主の人がいたけど、相当儲けたのかなぁ？<br />
