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中山牝馬S優勝のサマンサやっぱり引退(日刊スポーツ)
中山牝馬Sを制したマイネサマンサ(牝7、栗東・中村)の引退が決まった。ラストランだった同レースを快勝。中村師がオーナーサイドに現役続行の説得を試みていたが、当初の予定通りに繁殖入りすることになった。
中山牝馬Sが最後の激走だったようで。
この馬は府中牝馬S、京都牝馬S、中山牝馬Sと激走したときに常に
重い印を打っており、お手馬とも言える馬でした。
先行馬の印象が強かっただけに、最後の豪脚が印象的でした。
最後にずばっと本命を打てなかったのが心残りです。
初年度の配合相手はロージズインメイだそうです。
ソースはサンスポ。
祖父が共にデヴィルズバッグという強烈なインブリード。
ダビスタでいう危険な配合の一歩手前ですが果たしてどんな馬を出すんでしょう。
ロージズインメイはドバイワールドC勝ち馬で13戦8勝。
父はタイキシャトルと同じデヴィルズバッグ。
200頭近く種付けしているようで、サンデーの次はこの馬がブレイクするのかも。
それにしてもまたヘイロー系なわけで、そろそろ違う系統からもいい種牡馬が
出てきて欲しいものです。
確かにマイネサマンサはるなぱーくさんのお手馬的な馬だったと思うのですが、この馬は人気だとあまり来ない印象がありました。
3番人気以降だとよく来る印象がありました。
ディアブロなので繁殖としたらそんなに期待はできないかもしれませんが、良い種牡馬にめぐまれて良い繁殖生活を送れることを期待しています。
マイネサマンサ 27戦(7-6-1-3)。単回収率239%複回収率144%。この馬でおいしい思いをした記憶はないのですが、追い続けた人にとっては嬉しい馬だったでしょうね。
↑訂正。27戦(7-6-1-13)でした。すみません。
> y-maedaさん
確かに人気だと走らない馬でしたね。
穴党からみると素晴らしい馬奈訳ですが(笑
> くすくすさん
僕は予想的にはお世話になっているんですが、馬券になったケースが少なかったので、実はあんまりこの馬で儲けてはいません。
知り合いに一口馬主の人がいたけど、相当儲けたのかなぁ?